J3 LEAGUE Club Information 2015
カターレ富山
富山県富山市 2014年度J2 22位
カターレ富山はサッカーを通じて、青少年の健全育成やスポーツの振興、地域の活性化などに貢献し、ふるさと富山が一層元気になることを目指します。
●プロサッカーチームの運営・短期目標:J2中位、中期目標:J2上位・身の丈経営をしながらチーム強化●サッカー教室の開催、下部組織の保有・子供たちの夢づくりに貢献→将来のJリーガー養成・地域スポーツの底辺拡大●市町村や商店街などと連携したスポーツイベントの開催・ホームタウンにおける交流拡大・地域の賑わい創出●ファンクラブの組織化・サポーターの開拓・集客力の向上
アウェーゲームでの富山県・県内市町村・県内企業のPR、アウェーサポーターへの県内観光地の紹介など、富山県全体のイメージアップと交流人口の拡大にも貢献していきます。
AC長野パルセイロ
長野県長野市 2014年度J3 2位
我々、AC長野PARCEIROは、地域社会とクラブがともに手を携えて、強いパートナーシップで共生する「地域密着協働型スポーツクラブ」を目指して活動します。
サッカーをはじめとするスポーツの普及・振興に貢献し、スポーツ文化の創造に寄与したいと願っています。「長野エルザサッカークラブ」から「AC長野PARCEIRO(ポルトガル語でパートナーの意)」のクラブ名改称には、このような思いが込められています。
ガイナーレ鳥取
鳥取県米子市 2014年度J3 4位
目指すサッカー
FUNサッカー=理論的で攻撃的なサッカー
具体的には、選手全員が勝利のためにハードワークし、ローボールを多用したパスサッカーです。このサッカーを実現するには「信頼」を前提としたグッド・コミュニケーションが基盤タなります。選手も観ている方も楽しいサッカーを展開し、スタジアムで歓喜と感動を共有することを目指します。
グルージャ盛岡
岩手県富山市 2014年度J3 5位
『グルージャ』はスペイン語で『鶴』という意味。盛岡藩主南部家の家紋『向かい鶴』と、盛岡名物『じゃじゃ麺』、岩手の方言に多く含まれる『じゃ』の響きにちなんでいます。
ホワイト(チーム名の由来でもある『鶴』の色、そして北国の冬の厳しさを乗り越え、強くたくましく羽ばたく岩手スピリットを表現。フェアプレーの精神に基づき、 未来へ羽ばたく子供たちと岩手県民の夢を鶴が翼を広げて羽ばたく姿へ重ね合わせる意味。また『ホワイト』は勝ち星の『白』でもあり、Jリーグへ向けて勝利を勝ち取る意味もあります。
福島ユナイテッドFC
福島県福島市 2014年度J3 7位
「UNITED=結ばれた、団結した、統一した」の意味に由来し、チーム・選手・スタッフ・サポーターが"ひとつ"になって活動していく、福島が"ひとつ"になって福島の発展・活性化のために活動していくことを目指す。
クラブエンブレム
チームの力強さと、クラブ・サポーター・市民が"ひとつ"になって夢を叶え、そして戦っていくイメージを表現しています。福島ユナイテッドフットボールクラブは、福島の皆さんと"ひとつ"になり、不死鳥のごとく"未来永劫"地域に根を張って活動していきます。
ブラウブリッツ秋田
青森県秋田市 2014年度J3 8位
理念
県民に支えられる地域のシンボルとして、夢を与え創造します。
感動を共有しスポーツ文化への発展・復興に貢献します。
地域の誇りとなるチームを目指し、地域の活性化に貢献します。
コンセプト
アグレッシブなサッカーを展開します。
Jリーグを目標に戦力と技術の向上を目指します。
夢と感動を与えるプレーを目指します。
FC琉球
沖縄県沖縄市 2014年度J3 9位
FC琉球に関わる全ての人達が共通の思いを胸に
血をたぎらせ、エネルギッシュに、汗をかく事をいとわず、
歓喜の涙を流すのその時まで全力を尽くすクラブを目指します。
エンブレム
《王冠-Crown》王冠はかつて琉球が日本で唯一の王国であったことを象徴しており、5つの線に4つのポイントが記されている。『いつ(五つ)の世(四つ)までも末永く 』という琉球の伝統文化である“みんさー織り”に由来している 《対のシーサー-Lion of pair》対のシーサーは阿吽(あうん)「あ」右、「うん」左の呼吸を意味している。また、開いた口は勝利を呼び込み、閉じた口は勝利を離さないという想いも込められている。 《11本のライン-11lines》11本のラインは戦う11人の集団を表現しています。
レノファ山口
山口県山口市 2014年度JFL 総合4位
設立の目的
•山口県民が、『夢・感動・元気』を共有できるチーム
•山口県の選手を中心とするチーム
•山口からプロチームの誕生・Jリーグ昇格を目指すチーム
「レノファ山口FC」の名称について
「renovation(維新)」の頭文字レノと「fight(戦う)」や「fine(元気)」のファを合わせて「RENOFA YAMAGUCHI FC(レノファ山口FC)」となりました。
歴史に名を残した山口県の先人たちのように、日本のサッカー界にもその名を刻んでほしいと願い命名されました。
エンブレムの由来
チームカラーであるオレンジ色をベースに、メインのモチーフとして山口県と山口市のランドマークといえる瑠璃光寺五重塔を用い、室町の昔から今に伝わる山口の伝統・文化と、未来へ向けて大空に立ち登っていくイメージを託しました。また、クラブ名の由来にもある「維新」の原動力となった長州藩の紋章をアレンジし、サッカーボールの模様にいたしました。
これらを、古来より戦闘で用いられる盾で囲むことにより、戦いに挑むレノファ山口FCに力を与えてくれる意味合いももたせました。