2013/12/01 第15回 日本サッカーリーグ優勝パレード

青空のもとオレンジの集団がゆっくりとそして堂々と歩んで行く
揺れるゲーフラとこぼれる笑顔、はためく大旗

沿道では、たくさんの人達が笑顔で手を振り見守ている


AC長野パルセイロ  第15回JFL優勝パレード


初冬の肌寒い空気とオレンジの熱気が善光寺の参道を覆い尽くし
素敵な時が門前町に流れていった


選手の笑顔がいい
怪我でゲームに出れなかった人、つらいリハビリをがんばった人

みんな一年間チームのために自分のやるべきことをやったからこの日がある
みんなで勝ち取った栄冠なのだ

監督や選手と言葉を交わす子供たちやファン・サポーター

みんな「ありがとう」 「おめでとう」の気持ちがあふれている

あこがれの選手と
記念写真やサインに普段見られない選手の表情がまぶしい


こんなにも素敵な瞬間を創ってくれた監督・パルセイロ戦士にあらためて敬意を表したい

おめでとう AC長野パルセイロ  ありがとうパルセイロ

これからも
しっかりと一歩ずつ進もう


俺たちのパルセイロが光り輝き 歓喜の街 で
  こんなにも素敵な瞬間に出会えるのだから





粋な優勝パレードを企画実行された関係各位、参加されたファン・サポーターに感謝です



佐久の熱い男が始めた手造りゲーフラや横断幕がいつの間にかゲーフラ隊に進化
縁あって一緒になって盛り上げてくれた仲間たちのパルセイロ愛は極上です

隊長ありがとう
 あなたに今年度のサポーターMVPを贈ります

J3開幕戦はきっと自作のゲーフラ持って沢山の人が応援に駆けつけるよ

これからも色々な選手のゲーフラが揚がるといいな



祈念 J3初代チャンプ AC長野パルセイロ 


     え~ぃ どっか~ん




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2013/11/24 第15回 日本サッカーリーグ第34回 最終戦 VS 栃木ウーヴァFC

開場後
手作り弾幕張りをお手伝い
いずれも力作で熱い思いが込められている


立ち上がりから元気がないなぁ~

いつものパルセイロの覇気が無いゲームで撮影意欲が沸かないのでシャッターもあまり切れないし、
ウーヴァの気迫あるプレーにパルセイロの気持ちが負けているように見える

最終戦を勝利し有終の美を飾り気分良く今季終了を祝いたかったのに

0-2の完封負けとは・・・・・・

シュート精度の悪さ&ゴール前のイージミス、最後のホームゲームらしからぬ醜態


優勝決定で緊張の糸が切れたのか、
SC相模原戦から中2日でJ1横浜Fマリノスとの激戦の疲れが溜まっているのか元気がなかった

早く優勝を決めておいてよかった
最後まで優勝争いを強いられる展開で、相模原戦・栃木ウーヴァ戦の内容であったらと考えてだけでゾッとする
 (横浜Fマリノス戦での激闘は目に見えないダメージは精も根も奪い取り精神的な疲労となっていたのか)

かくして第34節が終わり全日程が終了した

JFL最終戦は苦い思い出となり次のステップJ2への不安が見え隠れした


 勝ち点72 21勝 4敗 9分け
 連続無敗記録24の新記録を達成  

立派な成績であるがR32には最終節だけが悔やまれる


ゆっくり休んで来季の J3元年 へ向けて心身ともに万全の準備してほしいものだ


     王者は常に強くなくてはならない 
      王者是常勝





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2013/11/20 第93回 天皇杯全日本サッカー選手権大会4回戦 VS 横浜Fマリノス

美しい夕焼け空に包まれる日産スタジアム

2回戦J1名古屋、3回戦J2北九州と上位カテゴリークラブを撃破しここまでやって来た


どこまで通用するのか AC長野パロセイロ
JFLに参戦以来、常に上位で優勝争いをし今期は待望の優勝をとびぬけた強さで勝ち取った勢いがある


Jリーグレベルの力があるのか試される・対戦相手にこれ以上のチームはない

その力を量る良い機会と注目されている一戦

もちろん
 勝つために日産STADIUMまでやって来た


パルセイロのサッカーで真っ向勝負
19:04 Kcik Off

前半
 31分 横浜に先制されるも
 38分 長野のエース宇野沢のFKがゴール右隅に決まり同点
      相手選手の壁をものともせずに素晴らしいシュートであった

素早い動き・攻撃力に圧倒されミスが許されない試合展開が続く
チャンスのシュートシーンには何度も椅子から立ち上ってしまう

後半
 押され気味ではあるがいい勝負をしている
 好機を作るがシュートまではさせてくれないマリノスDF陣

 パワーある攻撃を
 守護神諏訪大明神と守備陣の体を張った守りで延長戦へ

延長戦 前半に失点
 97分 こぼれ球を押し込まれる



最後まであきらめずに走る抜くパルセイロ
宇野沢のシュート・武瑠のシュート    あとわずかで

あと一歩が届かない 悔しい敗戦 となったが
サポーターは熱戦に感動し

また夢が大きく膨らんだことであろ


vs 横浜Fマリノス
Jリーグレベルの戦いができたと誰もが認めるゲームであった



       敗れて強しAC長野パルセイロ





LinkIconphoto album Marinos no1
LinkIconphoto album Marinos no2



2013/11/17 第33節 VS SC相模原

勝利の余韻に浸っていた1週間が過ぎた

緊張の糸が少し緩んでいるがあと二つ勝って有終の美を飾ろうぜ
と思うのだけど・・・・・・・・

少し違う所に心は移っている
相模原さんには失礼であるが EMPEROR’S CUP の横浜Fマリノス戦である


西の空にはバローダの月が輝いている
AM5:00 小布施SAを出発
 せっかちな性分であるが故、早出は少しも苦にならない


横川SAで長野のペンギンさんと遭遇
熱くて頼もしいサポーターだ

冨岡地先に入るとオレンジの朝日がまぶしい



町田ゼルビア戦でツアーバスで通った様な風景を見ながら相模原へ入る

相模原のフラッグデザインの云われうんちくを聞きながら時間を過ごす
沢山の相模原サポさんから天皇杯マリノス戦の激励を戴きありごとうございます


13:00 KickOff

双方に決め手が無い中
畑田 32分 こぼれ球を頭で押し込む

これで決まるなとの予感が全然感じられなかった

いつもより少しバタバタ感があり落ち着いていない
(前節からメンバー4名変更)

相模原の攻撃も力強くて危ない場面が何度も見られる

50分 同点弾を浴びる

アディショナルタイム PKを決められる

今期3敗目もアウェーであった
無敗記録も24連で途切れ、後味の悪い逆転負け


今期の敗戦は全て目の当たりにしてきた
 ソニー仙台戦 1-2 逆転負け
 藤枝MYFC 1-2 逆転負け
 SC相模原  1-2 逆転負け



優勝が決まり無気力になったのか?
それは無い、獅子は狩りをするときは常に全力で狩りをする
が、必ず獲物が取れるかというとそうではない

その時のちょっとした事でスルリと逃げられることもある

失敗を経験し、練習・勉強して次の狩りに生かす


PKを長野が外し・相模原が決めた この差が勝敗を分けた


次は大物
横浜Fマリノス

爪を研ぎ冷静な連係プレーで大物を仕留めてくれ




容赦しねーぞ 横浜





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2013/11/10 第32節 VS ブラウブリッツ秋田

オレンジのテープに彩られゴール裏が大きく揺れた

3度目の挑戦でJFLの栄冠獲得 

今期が最後のJFLとなるパルセイロにとっては卒業証明とも言えるタイトルである
やはり優勝しての卒業は格別なものだ

誇り高き男達が放り上げ宙を舞う美濃部監督・宇野沢キャプテン

3年目の快挙である
悔しい思いで見つめた2011年のSagawa Shiga FCの優勝セレモニー
終盤に崩れ勝ちきれなかった2012年の首位争い

あの時があったからこの瞬間(とき)が一段と輝き胸を熱くする



12:30

鼠色の空に顔を出した青空も雲に覆われ雨が心配されるがピッチには水がまかれ
KICK OFF を待つ


長野を出る時
「長野が勝って讃岐が負けるとパルセイロの優勝が決まるネ・・」
車の中で仲間とそんな話をしていたのだが・・・・・・・

パルセイロの勝利は信じていた
讃岐が負けるのは想定外(R32の予想は長野+3/讃岐+1)であった

歓喜の優勝カップ掲げや優勝の胴上げ、選手の喜びが爆発するシーンをカメラに納めることができなかった
(今回の撮影場所の判断ミスで不満の残るものとなり悔やまれてならない)


あっ・・・・第32節(Rund32)だった!!!これは優勝の決まる数字だったなぁ~
 (読みが浅いな、R32切腹)


14:00

当に一進一退で打開策がないまま後半へ

57分
#15 西口が会心の一蹴りでゴールを決める
大歓声のスタンド

よしこれで決まる・・・
もう以前のようなアディショナルタイムに失点、同点なんてことは今のパルセイロには皆無だ!!

うむむむっ・・・・・
77分・82分
相次ぐ退場者
77分 #15 西口
82分 # 7 佐藤  イエロー2枚でピッチを後にした

77分 AC長野コールが沸き起こり選手を後押しする
    声援は試合終了までやむことはなかった

やがて訪れた歓喜の瞬間
この瞬間に立ち会えた事がなにより嬉しい

おめでとう パルセイロ
宇野沢キャプテンの言葉(新聞より)
「このチームは試合に出ている人も出ていない人も、けがでリハビリをしている人も関係なく、全員がチームの
 ために自分がやるべきことをやっている。それは主将として誇りであり試合に出ている選手にとっては大きな
 責任感にもつながった。この優勝はチームにかかわる全ての人の手で勝ち取ったものだ」
立派なキャプテンである



これからは J3優勝・J2優勝・J1優勝 とJリーグ完全制覇の大三元へと突き進む

壮大な夢が膨らむ・・・・・
厳しく永く果てしない道であるが自分を信じ・仲間を信じて一人ひとりがやるべきことやり成し遂げよう


終了間際に降り出した雨が皆を足早にする
その手には発行されたばかりの号外がしっかりと握られていた

優勝おめでとう ありがとうパルセイロ 





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2013/11/03 第31節 VS ソニー仙台FC

開幕戦から5連勝をし勇んで秋田へ乗り込んだがブラウブリッツとは引分
ソニー仙台戦では
 開始直後に先制弾を浴びせたものの逆転負けを喫し
 今季初黒星を付けられた相手である

自走で応援に駆け付け先制点の喜びもつかの間に悲劇の東北参戦となった
帰りには
横河SAで雪に降られ軽井沢では前が見えない状態とシャーベット状の積雪とえれ~めに合った

ここは
倍返しで餞別を送りたい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ソニー仙台戦も今節が最後となり来季は別々のカテゴリーでその頂点を目指す



メインスタンド最上段でゲーフラが掲げられとても良い雰囲気で盛り上がっている
見事に選手の表情を現しているセンスあるゲーフラである
今後、全選手の顔が揃う事を楽しみにしているのは私ばかりではないだろう


13:00 Kickoff

#5 大橋がミドルシュートを放ちゴールを決めたのは
開始7分であった 

16分 #11 畑田の追加点に益々盛り上がるファン・サポーター

パスを繋ぎ選手が走る
圧倒的にパルセーロペースである

#10 宇野沢も果敢にシュートを打つが決め切れずに悔しがるシーンにスタンドも溜め息をつく

前半 2-0 で折り返す


後半に入ってもパルセイロの攻撃は止まらない

前節同様に大量点へ
 51分 #7 佐藤 今季二桁得点へ望みをつなぐ8点目
 70分 #11 畑田 本日2点目
 73分 #3 大島 今季初得点

後半 3-0 で 5-0 の圧勝

楽天のマー君が負けた(プロ野球無敗記録途切れる)ので嫌な予感が有ったのだが圧倒的な勝利に
喜びもひとしおである

リーグ戦残り3試合全部勝ぞー!!!





本日、sakura企画より急便で嬉しい物が届いた「EMPEROR’S CUP」の4回戦チケット

IMG_4159-11.jpg

J1首位とJFL首位の世紀の一戦
横浜Fマリノス vs AC長野パルセイロ 日産スタジアム 2013.11.20(水)

sakura企画の急便は包装が丁寧でその心配りが魅力、社長のお人柄が伺えます。係長はまだ若いのでただ今教育中です。



山の幸
今井農園よりナメコを沢山戴いたお味噌汁orうどんで食べよう
いつもありがとう 感謝です





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2013/10/20 第29節 VS FC町田ゼルビア

昨日から天候が気がかりであったが
案の定、雨・・

9:30小布施オアシス駐車場
午後からは回復してくれることを願いながら佐久陸へ

10:30
泥んこの駐車場へ
重機が居並ぶ造成中のロケーションも見慣れてはいるが来春にはもう少し総合運動公園らしく成っているかな

パロウィンで仮装したファン・サポーターやFC町田ゼルビアサポが沢山いて賑やかで
既に入場待ちの列ができていた

小雨程度であるが
雨具を身に着けいつ降られても良いように準備

やはり
雨脚が強くなる

13:00 Kickoff

「うむ・・・」
 町田の動きが良いな~と思っていたら

開始15分 町田が先制・・・・・・




立ち上がりでのまさかの失点がオウンゴールであった
まずい展開になったなぁ~

「わおっ・・」
19分 獣王 #10宇野沢がすかさず取り返し嫌なムードを払拭

その後は優勢にゲームを支配
ボールを奪いゼルビアゴールへ怒涛の攻撃もなかなか決まらないが
大量点の予感がする・・・・・・

後半に入ってもパルセイロの攻撃は止まらない
ゼルビアは元気なく防戦一方に

そしてゴールラッシュへ
 51分 #2 松原 パルセイロ移籍初得点
 53分 #8 田中 今季6点目 
 66分 #7 佐藤 今季7点目
 80分 #14 高野 今季2点目

お互いに負けられぬ戦いはパルセイロの圧勝に終わる


試合終了後
町田の選手がパルセイロのホームスタンド前で挨拶をした姿には感激と雨がそうさせているのか一抹の淋しさを感じた

監督交代や成績不振の状況下で奮闘している選手達
晴れの日は必ずや訪れるはず最後まで諦めずに進んで行ってほしいものだ

我らとて同じ常に上を見精進しなければ先は無い




天皇杯4回戦の抽選会で対戦相手決定
11月20日(水)日産スタジアムで VS 横浜Fマリノス 

現在、J1首位 VS JFL首位のガチンコ勝負
気負うことなく平常心でパルセイロサッカーを魅せてやれ

もちろん応援には馳せ参じる







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2013/10/13 第93回 天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦 VS ギラヴァンツ北九州

再び名古屋へ
3回戦は名古屋グランパスの本拠地「瑞穂公園陸上競技場」で
ひまわりの申し子 J2ギラヴァンツ北九州と壮絶な試合となった・・・・・・・・・・・・・・

13:00 瑞穂公園陸上競技場入場口はオレンジの列が長く伸びている

ツアーバス4台(173名)+1台(佐久組20名前後)と自走組が大勢駆けつけ
まさにHOMEゲームさながらの様相を呈している
 (公式記録を見ると観客数は1,265名であるので色合いは1,000名以上はオレンジ色の様な・・・)


15:00 秋の日差しが傾き選手の長い影をピッチに落としている
明と暗のあるピッチを駆ける獅子

格上を相手に果敢に攻めるパルセイロ ・ 丁寧に守りを固め跳ね返すパルセイロ
リーグ戦と何も変わらない、何も足さない、いつものパルセイロである

今回もがっぷり四つに組んだゲームで堂々のパルセイロサッカーで真っ向勝負だ!!!

90分、0-0で延長戦となった

延長戦開始数分後、#5大橋が警告2枚で退場となるも力は衰えないパルセイロ

延長戦も 0-0

120分の激闘は決着がつかずにPK戦へ


ざわめきの後、ひと時の静寂が期待と不安の交差するピッチを包む


パルセイロ 1人目
 宇野沢のボールはGKの手をかすめながらも執念でゴール
パルセイロ 2人目
 高野のゴールもポストにあたり跳ね返ってゴール
 運と気持ちが相手より勝っていた
パルセイロ 3人目。4人目
 有永・野澤共に狙い澄ましたゴール

守護神諏訪 2人目を左に飛んで止める

ギラヴァンツ 1人目が決め、2人目が止められるも3人目が決めた

ギラヴァンツ 4人目
右へ飛んだ諏訪大明神は御神渡りブロックでボールを弾き飛ばす

湧き上がる大歓声
オレンジが跳ね・大きく揺れる・大旗が靡く

満面の笑顔の諏訪へ選手が駆け寄り覆いかぶさる
諏訪コールの中、諏訪大明神は人山の中へ消えていた

バックスタンドのサポーター
 「来た甲斐があった・・」
 「良いものを見せてもらった・・」

劇的な勝利となり興奮の坩堝と化した歓喜のパルセイロゴール裏
極上のラインダンスに酔い・歌い・叫ぶ

しばし至福の瞬間(とき)に浸る


ひまわりの季節は終わり
秋の肌寒い風が吹く瑞穂を後にした・・・・・



車中、目を閉じ激戦を回想・・・・
思いは4回戦、J1強豪クラブとの対戦であった
(仙台・甲府・大宮・清水などの海を渡らない所がいいなぁ~)



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2013/09/29 第27節 VS HOYO大分

初秋の風に揺れるコスモスを見たくて・・・・

9:15 小布施HWオアシス駐車場を出発
松代PAで仲間を拾うため駐車場へ入ると赤い車が
「うむ・・・・」自然に吸い寄せられる

やはりFerrariであった

IMG_6961.JPGIMG_6959.JPGIMG_6962.JPG

先週に続き
車に縁がある、今回はスーパーカーであるが
次々に駐車場へ登場して来るスーパーカー
しばしイタリアのスパイシーなエキゾーストノートを楽しむ


松代PAでFerrariに見とれていたら時間が無くなってしまったので
コスモス街道はほんの入り口だけでお終い



アウェー2連戦を1勝1分けとし
首位奪還と勢いが加速する中、相性の悪いHOYO戦であったが

心配をよそに見事2-0で勝利

4月20日のソニー仙台戦以来のゴールを決めた #11畑田 が大活躍

このところ先発メンバーから外れ控だったうっぷんを晴らすかのように
存在感をアピールする2ゴールであった


HOYO大分もホンダロック同様、来年度からは別のカテゴリーとなるので
今回が最後の対戦となった



天皇杯2回戦でJ1に勝利し、リーグ戦では首位奪回を果たしてるのに観衆は2,119名
今期は3,000人を超えたのが2回と来場者数が伸び悩んでいる

関係者の方も
集客数が伸びない事を危惧しており
何らかの手を打たなければと頭を痛めている模様であった

Home戦はあと4試合を残すばかりである

我々も+1での参戦に心がけよう


次節は
JFLカテゴリー最後の対戦となるホンダロック戦で有る

名物サポーターのロック総統が来年度から見れなくなるのは一抹の淋しさが残る





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2013/09/22 第26節 VS ツエーゲン金沢

東の空にオレンジの雲が浮いている

7:00 小布施HWオアシス駐車場を出発
 金沢へとアクセルを踏む
9:25 兼六公園第六駐車場へ
 出店でお茶とお団子を戴く

 金沢城址でクラッシックカーフェスタが模様されていたので行って見た
 往年の名車が勢ぞろい

TOYOTA 200GT フェアレディーZ HONDA S600 トヨタ800

 古き良き時代の名車がズラリ・・・  
 手入れが行き届き、きれいに磨きあげられている

IMG_6831.JPGTOYOTA 200GTIMG_6867.JPGフェアレディーZIMG_6873.JPGTOYOTA 800

車好きにはたまらないひと時であった

11:50 市場街(近江いちば)でお寿司を食べていざ西部緑地公園へ

12:15 陸上競技場へ到着
 高校野球の試合もあり駐車場は混んでいた・・・・

14:00 Kick Off
 開始早々に#10 宇野沢の今季16点目で先制

 大歓声に沸くパルセイロサポーター

 しかし
 27分に同点とされる

 息詰まるような攻防が続く

 前半終了間際アディショナルタイムに#8 田中が狙い澄ました
 シュートを左隅へ突き刺す

前半を 2-1 で折り返す

後半も目の離せない攻防が展開せれる
 DF陣の体を張った守備で再三のピンチを切り抜け

GK諏訪のスーパーセーブに得点を許す事は無かった


接戦を制し勝点3を奪い取る!!!!

16:25 帰路へ

首位カマタマーレ讃岐が負けたので首位に返り咲く
このまま最終戦まで突っ走れ

次節は
相性の悪いHOYO大分戦で有る

最善の守りと最強の攻撃で借りを返せ





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2013/09/09 第93回 天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦 VS 名古屋グランパス

相手の実力を知らなければ戦うたびに敗れ

自分の実力を知り相手の実力を知らなければ一度勝ってもすぐに負かされる

自分の実力を知り相手の実力を知れば百戦負けなし


8:00 小布施HWオアシス駐車場を出発
 一番前の席でとても快適に名古屋へと向かう
9:25 安曇野SA
 バスは長電観光・裾花観光・長野中央バス・信濃観光と4台連なって走る
 ツアーバス参加者は138名

 小雨を気にしながら力水(黄金の液体)を喉へ流し込む  
 あおおに を飲んで赤鬼と化し目を閉じる

 時折バスが路面の凹凸を拾う音と振動で目が覚める

10:50 座光寺辺りでいったん雨は上がる

11:00 再び雨
12:30 刈谷辺りで小雨となる

 海を見ながら大きなループ橋を渡る頃にはすっかり雨は上がり青鬼(青空)が顔を出してくれた

13:18 港サッカー場へ到着
 高層アパート住宅街と湾の間に佇む港サッカー場は小ぶりだが心ときめく熱を感じる・・・・
 J1サポの熱気なのか


高揚感が体を包む

赤の軍団がバックスタンドポール下に集結している

 電光掲示板の下、ゴール裏には橙の軍団が入場

 互いに応援歌(チャント)で選手を鼓舞

鳴り物が無い応援も良いのもだな
               パルサポの声良く通っていたよ

15:00 Kick Off
 守り一辺倒の戦いが強いられのかと思いきや
 最初から果敢に攻め互角の戦い

 いや 互角以上だった!!
 先制点はパルセイロだ
 大歓声が沸き起こるスタジアム

 13分 #7 佐藤の右足でのシュートがゴール左隅へ決まった

GK1 樽崎の横っ跳びも届かなかった
 41分 #25 有永が頭で決めて突き放す
         有永ここに有りをアピール  良い仕事をしてる

前半を 2-0 で折り返す

 58分にレッドカード(乱暴)でグランパスが退場者を出しパルセイロ益々有利に

 何度も繰り返される紅鯱のコーナーキックも
 守備陣の体を張った守備でグランパスの猛攻を凌ぎ試合終了

 かくして
 J1名古屋グランパス敗れる

 番狂わせに??落胆のグランパスサポーター
 足取りも重くスタジアムを去ってゆく

 歓喜のパルセイロサポーター
 港サッカー場でのラインダンスは格別なもので語り草に成る



帰り支度をしているとグランパスのユニを着た二人連れに声を掛けられた
  「長野凄いね・・・・・・・・・・・・・山雅のサポーターですけど・・・・」
r32「???あっ・ありがとうございます、山雅さんも勝ましたね・・胃の痛くなるようなゲームでしたけど」
  「早くダービーしたいなぁ・・」
r32「あと2年待って下さい直ぐに追い付きますんで・・」
  「そのころ内はJ1だからなぁ・・」
r32 「こりゃまた失礼しました・・・・」

   「今日の長野は凄かったよ」

ぽつりと心の内を明かして去って行った



バスに乗り込む直前に
グランパスサポの青年に声をかけた
「ありがとう・・・」「お疲れ様でした・・・」「○&**△○」「次も頑張って下さい・・」
「○△×・・・#10$#25$&#5&%%・・・」「これあげます・・」
サポーターが大切にしているマフラーを差し出した

あまりの嬉しさにありがたく頂戴したのは言うまでもない

天皇杯3回戦は J2 ギャラヴァンツ北九州 との対戦である

青年の想いとグランパスマフラーを持って応援に行くぜっ・・・・・



17:25 帰路へ


バスがゆっくりとスタジアムを後にする
沿道でグランパスのサポーター&ファンの方々が手を振って見送ってくれる
感謝・感謝である

あっちにも、こっちにも沢山のグランパスサポ&ファンが笑顔で手を振っている

戦いが終われば同じサッカーを愛する仲間となり遠くまで足を運んでくれた者へ
「お疲れ様」の心がそうさせているのだろう

誠に気持ちの良いものである


夕日がやけに赤いなぁ~パルセイロとグランパスの色に染まりながら
やがてツアーバスはHWへと走り出す

さっそく祝杯をと苦みばしった あおおに を戴く

ありがとう 名古屋!!

ありがとう グランパス !!!







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2013/08/31 第93回 天皇杯全日本サッカー選手権大会1回戦 VS トヨタ蹴球団

11:00に佐久総合運動公園陸上競技場へ到着

駐車場が早くに埋まると予想
荷物をもって炎天下を10分も歩くのはチト辛いのとちびっ子達が一緒だったので早めに出かけた、駐車場はガラガラで出店も準備中・・・・

駐車場でプロカメラマンと談笑が出来、興味深いお話を聞く事ができた


12:00位からぼちぼちと車が埋まり始めた

果たしてファン&サポーターは1,384名となった

メインスタンド最上段を陣取り準備万端、西日を背に受け昼食をとる

顔馴染みが続々と現れる

15:00 KICK OFF

前半
 28分 コーナーキックを起点に#3大島が頭で決め先制したたみかける様に#28青木がドリブルで駈けあがる
 #7佐藤とのコンビネーションで移籍後の初ゴールを決める

 前半 2-0 で折り返す

いつの間にか背中を焦がすような西日も和らぎ
秋の気配を感じる爽やかな風が吹いている

もう少しすれと美しいコスモスが秋風に揺れる風景に出逢えるな・・・・・・内山峠へのコスモス街道

後半
 72分パスミスからの失点
  嫌な感じまさか同点に何か成らないよね・・・・・・・・・・・・・・

 そんな心配をよそに
 84分 #25有永が決め突き放してくれた

 さらに87分 #15西口のダメ押し弾で勝敗を決した

 結果は 4-1 でAC長野パルセイロ勝利


9月8日(日)天皇杯2回戦 vs名古屋グランパス

J1チームに今のパルセイロがどこまで通じるか・・・・・・・・・・・

金の鯱を倒せるか・・・・・・・・・・・・・

これはもう行くしかないなぁ

そして
オレンジの獅子の本気を見届ける

佐久陸で跳ねるサポーター&選手のラインダンスを見ながら海老フライ事を考えていた


どえりゃ旨いらしいぜ!!!




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2013/08/25 第18回 長野県サッカー選手権決勝 VS 上田Gentian

高速道走行時は雨がフロントガラスを濡らす

ちびっ子達と夏休みの思い出にと松本城を見学しアルウィンへ
松本城へ着いたときは雨が上がったものの依然、鉛色の空が天守の上にある

アルウィンの芝駐車場へ11:00到着、スタジアム内は上田サポーターがかな多く気合が入っている

青空も顔をだし絶好の観戦日和となる
1年に一度しか来れないがアルウィン観戦は見やすくて良いね、松本山雅のゲームはここがいっぱいになるのだから

凄いな


決勝戦は FC上田ジェンシャン
カテゴリーは格下(北信越リーグ2)であるが無敗でリーグ優勝を決めたクラブである

結果は 5-0 でAC長野パルセイロが優勝

帰り際、準優勝の記念メダルを触らせて戴いたがずっしりと重くなかなか立派なものであった
 (選手の奥様ありがとうございました)

31日の天皇杯1回戦 vsトヨタ蹴球団、愛知県代表である

舞台は残暑の佐久平となるか初秋の佐久平か・・・・・・・・・・・

いずれにしても熱い戦いになるであろう






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2013/08/11 第24節 VS Honda FC

ホームゲームを佐久市で開催とするTOPチームの佐久開幕戦
迎え討つのは古豪HondaFCである、佐久開幕戦にふさわしい相手(本音は厄介な相手で出来れば違うチームが良かった)で東信のサッカーファンを魅了する事間違いない好ゲームに成るだろうと思いながら高速道をひた走る

高速道の温度計は 37度c を表示している、愛車の外気温は 36.5度c と表示

猛暑・酷暑の観戦となり熱中症対策を万全としなければと7-11へ
がすでに品切れ状態・・・・・

 「仕入れを間違えました」
 「昨日のレディースで学習済みでは」
 「数が違いすぎます・・」と大きな誤算だった様である

佐久総合運動公園陸上競技場
青いトラックが美しく目に飛び込んでくる
しかしスタンドからピッチまでの距離が有り臨場感が薄れるが致し方ない

15:30キックオフ 3、000人を越えるファン・サポーターが満を持したこの時
 やはり試合巧者のHondaFCとの一戦は攻守がめまぐるしく変わり見応えが有る
 33分、HondaFCに先制を許し後半へ
後半
 Hondaの堅い守りを崩しかけるが今一歩届かず
 64分、#28 青木投入で一気に勝負へ・・・・得点の期待が高まる
 はたして
 68分、#25 有永が今季初得点の同点弾を決め逆転ムードにスタンドのオレンジ大きく揺れる

 怒涛の攻めも功を奏せず試合終了

猛暑の激闘に選手疲労困憊

佐久陸での勝利のラインダンスはお預けとなった

佐久の開幕戦は勝利で飾れなかったが3,138名のファン・サポーターが集い、猛暑にも勝る
熱い声援を送りHondaFC戦最後(来季より別々のカテゴリーが戦場となる為おそらく最後)を見届ける事ができ
JFLの雄を万感の思いで見送ることができた

帰り際にHondaFCのサポーターに声を掛けられた
「お疲れさまでした・・」「良いゲームでしたね」
「新しいスタジアムの完成が待ちどうしいですね」「屋根つきの素晴らしい・・」「うらやましいです」
「都田サッカー場コンパクトで良いですね」「自前のサッカー場・・・」

なんとも爽やかなサポーターである、我々もかくありたいものだ


s32さんからお礼を戴きました
ありがとうございました
エスコートキッズのあの子が将来パルセイロの選手になれるよう陰ながら応援してます




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2013/07/27 第22節 VS 佐川印刷SC

前節で首位奪還を果たした長野パルセイロ三日天下で明け渡すにはいかないし
今節は現南長野での最終戦でもありなんとしてでも勝って気持ち良く南長野に別れを告げなければならない

迎える佐川印刷SCは失点の少ないチームで厳しい展開が予想された



風が出て来た、これは一雨来るかな、「くるなら早い方がいい・・」
夕立みたいにさっと上がってくれればいい・・・・

案の定
撮影場所を確保し準備に取り掛かっていると ぽつり・・ぽつりと・・・
そして雷を伴い大粒の雨が・・・・・あわてて愛車へ避難、土砂降りの雨となった

キックオフを30分遅らせる旨のアナウンスがあり、その時を待つ

時折雨粒は落ちてくるが気になるほどでもなく涼しくさえ感じる程に天候は回復

前半
 果敢に前線へボールを運ぶ、パスを繋げゴールを目指す

31分 堅い守りの佐川印刷のゴールの扉に風穴を開ける
    獣王 #10 宇野沢 の華麗なシュートが決まった

37分すぐにセットプレーから 元パルセイロ戦士#14 浦島の頭で決められる(手厳しい餞別を頂戴する)

直後の39分 オレンジの勇気 #7 佐藤が押し込み追加点(餞別返し)で勝ち越し後半へ

後半
 攻撃の手は緩まず果敢に印刷ゴールへ攻め寄るも決め切れずに
終了のフォイッスルとなった

南長野最後のゲームに選手は「絶対に勝つ」のプレッシャーのなかでの勝点3は立派であった



籾谷 真弘 引退セレモニー
6年間の選手生活を終え昨年現役引退、空飛ぶお祭り男 6年間ありがとう
お疲れさまでした




雷雨に洗われ闘いの終わった南長野のピッチの芝は照明に照らされて美しく輝いている

ファンサポーターがピッチへ
別れを惜しむ惜別の涙雨もすっかりあがり西の空がオレンジに染まる
ファンサポーターはピッチで聖地南長野へ感謝を込めそれぞれの思い出に浸る

ありがとう 南長野
再会を楽しみに  さようなら 南長野

悲しい事でもあり・嬉しい事でもある・感謝の ありがとう に尽きる

ありがとう 聖地南長野  Goodbye

 r32



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2013/07/13 第20節 VS FC琉球

首位奪回に向けての大切な試合の藤枝戦・横河戦を無得点で引分と元気のない攻撃陣の立て直しは如何に

薩川監督率いるFC琉球戦

昨年までパルセイロの指揮を執っていた薩川前監督率いるFC琉球
小湊コーチ・MF寺田・GK田中共々昨年までパルセイロで指導&プレーをした仲間
お互いに負けられない注目の一戦で有る

小雨がぱらつくあいにくの天候ではあったが盛期の一戦を見届けるべく2,815名が改修間近の
南長野運動公園へ詰めかけ大声援を送る

 前半 スピード感&連携&攻撃力申し分なく主導権を握り前へでる獅子(前進全霊)
見事に立て直した攻撃態勢
だが
上手い相手守備に阻まれ、なかなかゴールを扉を開けられずに 0-0 

 後半 新規加入(期限付き移籍)の #28 青木 翔大 がピッチへ
藤井に代わって登場
巧みなボールさばき&ドリブル突破を仕掛ける、パワフルなプレーに目を奪われる

疲れの見え始めた連携のカンフル剤となり・・・・当にゴールの扉を開く鍵となった
60分 #27 岡田 武瑠が移籍(期限付き移籍)初のゴールで堅牢な扉をこじ開け 1-0 の勝利


先日、#13 獅子王 藤田が肺気胸で戦線離脱の発表があり攻撃陣が誠に心もとなくなった矢先
青木 翔太が電撃デビューし大活躍で攻撃陣の心配も無くなった

故障組み&サブ組みもうかうかしてはいられない、ポジション争いがさらに熾烈になった
チームの為には良い刺激となり優勝への夢がさらに膨らんだ




次節は
東近江布引運動公園陸上競技場でMIOびわこ滋賀戦となる
          無敗記録の更新はもちろん大量得点で首位奪回!!!


更新中の連続無失点記録は5試合



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2013/06/29 第18節 VS 藤枝MYFC

前節のゼルビア戦の様なゲーム展開を期待し開始のフォイッスルを待つ

一進一退のゲームでなかなかシュートへと繋がらない

前半終了間際に #10 宇野沢のシュートがゴールネットを揺らすも
無情のオフサイド判定で先制ならず

後半パスが前へ出なくなった
少ないチャンスにゴールを狙うも決め切れない

0-0 ドローで前期の雪辱ならず

あの逆転負けの借りを返せなかったのが実に悔しく情けない


先日の強いパルセイロは何処へ行ってしまったのだろう
一週間で是ほどまでにチーム状態(攻撃力)が変わってしまうとは
やはり#5 大橋の欠場が大きく影響しているのだろうかシュート数はゼルビア戦の約半分とは

良く聞く話に途中交代の「あいつが入ったら流れが変わったボールが繋がるようになった」と
この逆も然りで連携がギクシャクしてしまうのか

後半戦は始まったばかりであるが警告累積が3以上の選手が4名と故障者も多く
不安材料は尽きない・・・・・・・・・・





次節は
武蔵野陸上競技場で横河武蔵野戦で有る
          良い準備をして勝点3を奪い獲ろう!!!




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2013/06/23 第17節 VS FC町田ゼルビア

野津田の森をゆっくりと進むNCBツアーバス2台
南長野の方が都会的な感じを受けるほど山の中へ入ってきた

蒸し暑い!!!
ゼルビアの熱気とパルセイロの熱気なのかじっとりした暑さが体にまとわりつく



ゼルビアの選手出迎えシーン!!!カッコよかったなー
新スタジアムが出来るとあれができるのか!!!

選手バスを旗を振りチャントで迎える
鳥肌ものである・・・・


15:00 Kick Off


激弾4発 ネットを揺らす

見応えのある良い試合でした

前半はほぼ互角??

R32さんの採点は10-9で
パルセイロが優勢でR

後半
ゼルビアの足が止まると
激蹴の攻めが始まる

54分 獣王 宇野沢が先制弾
56分 またしても 獣王 宇野沢のおかわり弾
75分 イージスの盾 川邊の名刺代わりのダメ押し弾
90分 獅子王 藤田の今季初出場での引導弾

後半は獅子の動きが素晴らしく良く見える、カワセミの動きが悪くなったのだ

はつらつとしたプレーで終始ゲームを支配

強いぞパルセイロ

レディースも 3-1 で勝利
アベック勝利は今季初

梅雨空の雲間から垣間見る青空のように嬉しく帰路へ着く


次節は
南長野でで藤枝MYFC戦、前節の借りは倍返しで送り帰そう




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2013/06/15 第16節 VS 福島ユナイテッドFC

薄墨色の空から雨粒が落ち始めたのはゲーム開始直後であった

前半から
パルセイロペースでゴール前へ再三攻め寄るもゴールには至らない

守りの堅い福島を攻めあぐね 0-0 で後半へ

後半 
圧倒的にボールを支配するが膠着状態は続く
こういうゲームは過去にあまり良い印象が無く一瞬の隙を突かれ失点というイメージが強い

残り5分
86分 #24 エルザの闘将 藤井がゴールネットを揺らす

大歓声に沸く南長野
雨の中駈けつけた 2,000を越えるファン・サポーターは濡れた体に熱いものを感じただろう


次節は
町田市立陸上競技場でFC町田ゼルビアと雌雄を決する




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2013/06/08 第15節 VS カマタマーレ讃岐

前節の都田でHondaFCを破り首位との差を詰めたパルセイロ

前半戦の頂上決戦を制するのは うどんかそば か
はたして麺対決どちらに軍配が上がるか

イケメン対決ならこれは長野の勝で有る????・・・・・・かな・・・・

そんなことを思いながらKickOffのフォイッスルを聞く


前半は
攻守がめまぐるしく入れ替わる

頂上決戦にふさわしい好ゲームとなり 0-0 で後半へ


後半 
54分 讃岐先制
正直まずい展開になったと思ったが 直ぐに交代したばかりの #20 野澤が宇野沢へドンピシャのクロス

65分 #10 宇野沢がしぶとくヘディングで同点ゴール

南長野に大歓声があがる

幾分長野ペースとなりガツガツと攻めるも

追加点は成らず

攻撃的ではあるが
何か物足りないゲームであった
  最近セットプレーからの得点が無いような・・・・!!!


なにはともあれ負ける事無く引き分けたので良かった

観客も今季初めてホームで3,000人を越えて良かった


次節は
南長野で福島ユナイテッドFC戦である




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2013/06/01 第14節 VS Honda FC

梅雨入りした空はどんよりとしている

JFLでの対戦が今期限りで最後となる決戦の地、浜松市都田にはオレンジの華が咲き大きく揺れた

来期よりお互いの目指すものが違い別のカテゴリーでそれぞれの道を歩む
今日はなんとしても勝って 静岡の雄 HondaFCへ別れを告げる
そんなことを思いながら愛車を走らせてきた


前半は果敢に攻めるHondaの勢いで守勢にたったが動きは悪くない
パスミスで危うい場面が何度もあったが

ゴールバー&ゴールポストに助けられ 0-0 で後半へ


後半 
一瞬の隙を突かれ先制点はHondaFC

68分  獣王 #10 宇野沢が今期7点目の同点ゴール

71分 #7 佐藤が決め逆転

90分 #14 高野が決め 3-1 の勝利

気迫のゴールにオレンジの花は揺れる

#14 高野耕平様
あのゴールシーンと雄叫びは感動ものだった

都田での良い語り草ができた


都田へ最後の別れを告げ帰路へついた



次節は
南長野でカマタマーレ讃岐と頂上決戦である
そばvsうどんなので
藤枝のサービスエリアで讃岐うどんを食し勝利を誓う





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2013/05/25 第13節 VS Y.S.C.C

快晴の南長野に強いパルセイロが帰ってきた

これほど積極的にシュートを放つパルセイロは久しい・・・・

36分  先制点は#24 藤井

43分  獣王 #10 宇野沢が巧みなシュートで追加点

後半も
終始パルセイロペース

78分  #5 大橋が決める

その後 1点返されるも 3-1 でゲームセット



積極的に攻め計22本のシュートを放つ

ファン&サポーターも多いに楽しめたゲームであった


次節は 都田サッカー場でHondaFC戦
JFLの聖地都田へ最後の別れを告げるべく参戦予定である







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2013/05/11 第11節 VS MIOびわこ滋賀FC

降り続く雨の中

26分
先制点はMIOだった

39分
#4 川邊が返して 1-1 で折り返す

後半も
先に入れられ追う展開に

相手の守りをなかなか崩せづ嫌なムードに包まれる
横パスが目立つ、ボールが前へ展開できない

アディショナルタイムへ突入

#4 川邊がまたしても決める

そしてその直後に
今回の最大の山場はおとずれた

MIOの反則でフリーキック

#10 宇野沢が蹴ったボールは
GKががっちりと受け止めゲームセット
 2-2 の引き分けとなった

なんとか引き分け「負けなくて良かった」と云うゲームだった

雨に濡れた重い体を引きずるように
家路へと帰る

ファン&サポーターの姿が水溜まりに映っていた







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2013/05/01 第9節 VS 横河武蔵野FC

アウェー3連戦は引き分のあと2連敗と1勝も出来ずに終わった
しかも
#17 松尾負傷とチームは深傷を負っての戦いであった
 (脛骨折で全治6ヶ月)


八十八夜も近いと云うのに寒風吹きすさぶ南長野
1,518名のファン・サポーターの熱い応援も心なしか元気が無い

両チーム決め手なく前半を 0-0 で折り返す

膠着状態を打開したのが#5 大橋
87分 こぼれ球をゴール右隅へ蹴り込む

今季初得点が決勝弾となり3試合ぶりの勝点3



次節は薩川琉球との一戦
お互いに負けられない闘いである

琉球に勝ってゴールディンなウィークを締めくくってくれ





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2013/04/28 第8節 VS 藤枝MYFC

アウェー3連戦の最終戦
第7節のソニー仙台に逆転負けの後遺症が完治せず第8節も藤枝MYFCに逆転負け

前半41分 #8 田中が先制し折り返すが

63分、70分と立て続けにゴールを許し今季2度目の逆転負け

大勢のサポーターが駈けつける中またしてもの敗戦であった


次節はホームに横河武蔵野FCを迎え撃つ
中2日で攻撃陣の立て直しと守備陣の修正が間に合うか

アウェー3連戦は勝星なしの勝点1で淋しい結果となり首位陥落
それでもまだ射程圏内に首位を捉えている
5月1日(水)パルセイロは正念場を迎える

何としてもゴールディンな日にしてもらいたいものである





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2013/04/20 第7節 VS ソニー仙台FC

第6節でブラウブリッツ秋田に終了間際に追い付かれ引き分けを挟んで臨んだ
第7節はユアテックスタジアムでソニー仙台と相まみえた

開幕5連勝で首位をひた走るパルセイロが第6節で足踏み

ここで勝って又無敗街道をまっしぐらと行きたいところであるが
怪我人が続出
秋田戦で#17 松尾が脛を骨折し長期の欠場(最悪は今季の復帰絶望か・・・・)が痛い
昨季思うように活躍できなかった分今季にかける思いは毎回の全力プレーに表れていただけに
残念である


開始 1分 #11 畑田が移籍初ゴールで大量得点で大勝の予感が・・・・・・・・

しかし

前半終了間際にPKを与え1点を返され折り返す

後半開始11分に失点これが決勝点となり今季初黒星を喫しソニー仙台戦負けなしの記録も途切れた

次節はアウェー3連戦の最終戦 VS藤枝MYFC
昨季、藤枝サッカー場で雨の戦いに敗れた借りを返さねば

 4/28 vs藤枝MYFC

ここで仕切り直しをし次節の勝利へ準備しよう




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2013/04/06 第5節 VS ツエーゲン金沢

第3節でホンダロックを倒し、第4節は昨年の借りを返すべく大分へ乗り込み宿敵HOYO大分に圧勝
開幕4連勝で首位をひた走るパルセイロ

天候は生憎の荒天を覚悟したいたが雨・風もそれほど強くなく安堵した

終始おされ気味の試合展開で有ったが数少ないチャンスを生かし
前半 39分 #10 宇野沢 祐次
後半 72分 #17 松尾 昇悟  ゴールを決める

その後1点を返され緊張が高まったが無難に切り抜けた

(今シーズンは昨年の悪夢を懸念しなくても良いようだ)

次節からはアウェー3連戦が待っている
 4/14 vsブラウブリッツ秋田
 4/20 vsソニー仙台
 4/28 vs藤枝MYFC

まずは秋田へ乗り込み上位対決

この勢いを維持してアウェー3連戦を戦いぬこう




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2013/03/24 第3節 VS ホンダロックSC

3連勝で首位奪取
ゲームは前回同様、勝利の爽快感が乏しい内容であった
ゴールチャンスは数多くあった、課題を修正しサポーターの溜息を歓声に変えくれ


開幕戦と異なり
うららかな陽気で観衆が楽に3,000人を越えると思ったが2,552人とこちらも盛り上がりを欠いてしまった

まだ始まったばかりのこの時期、負けない事は強さの証かもしれない


一戦ごとにチームは出来あがっていく
昨日より今日、今日より明日と・・・・・・強くなっていく


次節は3月31日 Away
昨年 Home 1-2 の負 Away 1-3 の負 と二盾を喰らい煮え湯を飲まされた(この敗戦で優勝を逃したと云っても過言ではない)HOYO大分であるが
王者の貫録できっちりと借りを返してきて貰おう
(もちろん利息を付けてネ)


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2013/03/17 第2節 vs 栃木ウーヴァFC

3-2 で勝利するもなにか物足りない
勝利の感激が薄いんだ
 (開幕戦があまりにも刺激的だったせいかな?)

前半 #8 田中恵太 渾身の一蹴りがゴール左隅に決まり
このまま折り返す

後半 早々に失点
負けじと #16 平島 崇 が#3 大島のゴールバーに弾かれたボールを右隅へ決める

が、再び追い付かれる

そして #10 宇野沢 祐次 が前へ出すぎたGKの頭越しにループシュートで決める
技ありのシュートだった

どれも見事なシュートであり得点である

しかし
試合終了のホイッスルが早く鳴らないかと気を揉む程追い詰められた感じが残るゲームだった

後半30分過ぎは完全に相手ペースになっていた
(終了間際の退場で一人少ない状態を差し引いても・・・)

次節はスカッと

そして・・・思わず立ち上がってしまうほどの熱いプレーを魅せてくれ

叫ばずにはいられない・・・・・あの感動を期待している



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2013/03/10 開幕戦 vs CS相模原

聖地南長野にSC相模原を迎えての開幕戦は終了間際のロスタイムに劇的勝利

10:30 南長野に強風が吹きあれ入場すると冷たい雨が落ちてきた
一時氷の粒も横殴りの風共に飛んでくる

待ち遠しかった開幕戦が最悪の天候に
はたして観客の足並みは伸び悩み 2388名 と新社長希望の4,000名には届かなかったがこの天候では致し方ない

それでもゲームが始まり暫くすると雨・舞っていた小雪も止み観戦しやすくなったが
依然北風は容赦なく吹きまくる

前半は風下からの攻撃となり守りの時間が多かったが0-0で凌ぐ
2度ほどゴールへ詰め寄ったが決めきれなかった

後半はやや有利ではあるがこう着状態が続く

80分      #20 野澤IN #8 田中OUT 流れが変わり始める
終了間際の交代  #7 佐藤IN #17 松尾OUT 劇的瞬間が訪れる 

野澤→宇野沢→佐藤の一蹴がゴールネットを揺らす

美濃部采配ズバリ的中

冷風に吹かれての熱い戦いであった


昨年は
終了間際に選手交代をし同点弾に泣き・逆転弾に悔しい思いをしてきたチームが
ホームでその鬱憤晴らしてくれた

JFL開幕戦は3連勝である



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2013/03/02 善光寺必勝祈願・新体制発表会

善光寺必勝祈願
13:40 AC長野パルセイロ選手が善光寺本堂前へ 
      内陣にて必勝祈願をする
      記念写真撮影と宇野沢キャプテンと美濃部監督のインタビューが行われた

新体制発表会
16:30 東部文化ホール

東部文化ホールを満員にするサポータが集い会場は熱気に包まれた
超新生のトップチーム&レディースの各選手の意気込みや両チーム監督の決意と想いは

      トップチーム    JFL優勝
      レディース     なでしこリーグを本気で目指す

目標に向かって心を一つに 結心

R32E5919.JPG善光寺必勝祈願R32E5995.JPG善光寺必勝祈願R32E6000.JPG善光寺必勝祈願R32E6027.JPGインタビューを受ける美濃部監督IMG_5426.JPG新体制発表会トップチームIMG_5409-00.JPG新体制発表会レディースR32E6421.JPG挨拶する美濃部監督R32E6204.JPG挨拶する本田監督R32E6516.JPG握手会R32E6525.JPG握手会

本田監督
  熱い思いと厳しい目で応援を・・・・・・・
美濃部監督
  将来J3で戦う結果と成長を・・・・・・・・・・・
  どんな状況の時でもチームと共に歩んでほしい

3月10日(日)の開幕戦は南長野を満員にするぞ!!!



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2013/02/12 71億4000万円 2015年2月

注目のスタジアム建設業者が決定し完成予想図が発表された

建設費 71億4000万円 完成予定 2015年2月
全面屋根付き 8ヶ月工期短縮となり早ければ2015年にJ2へ参戦できそうで嬉しい限りだ

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これで8月からの解体工事を待つばかり・・・・・・??
そのほかの整備をしなければいけない事項も急がなければ


まずは
開幕戦を勝利しホームゲームで連勝に連勝を重ね愛すべき南長野に別れを告げよう

2013/02/01 エルザの勝負衣装

8人の侍が新規に加わり2013年の開幕を待つ
第1節 3月10日(日)vs SC相模原    南長野運動公園
第2節 3月17日(日)vs 栃木ウーヴァFC  栃木市総合運動公園陸上競技場


1月25日に2013シーズンの背番号と新しいユニホームが発表された

 #1. GK 諏訪 雄大
 #2. DF 松原 優吉 ☆
 #3. DF 大島 嵩弘
 #4. DF 川邊 裕紀
 #5. MF 大橋 良隆
 #6. DF 旗手 真也 ☆
 #7. MF 佐藤 悠希
 #8. MF 田中 恵太
 #9. MF 保戸田 春彦
#10. FW 宇野沢祐次
#11. MF 畑田 真輝 ☆
#13. FW 藤田 信
#14. MF 高野 耕平
#15. DF 西口 諒 ☆
#16. DF 平島 崇 ☆
#17. FW 松尾 昇悟
#18. MF 鯨岡 佑太
#19. MF 大道 広幸 ☆
#20. MF 野澤 健一
#21. GK 木下 正貴 ☆
#22. DF 小川 裕史
#23. FW 堤 隆裕
#24. MF 藤井 貴
#25. DF 有永 一生
#26. MF 下村 悠太 ☆
#31. GK 田中 謙吾
  ☆ 2013年新規加入選手

201301251276[1].jpg2013シーズンユニホーム
む・む・・・オーセンテックまずは注文すべし

2013.01.18 Ledies Go

本日、パルセイロHPにAC長野PRCERIO LEDIES 2013年シーズンの新体制発表と新規加入選手並びに
背番号の発表が有りにわかに動き出したPARCEIRO LEDIES

昨年度に比べその豪華な選手層に頼もしさと期待が高まる、そして2013シーズンの活躍を見守る沢山の観衆で沸く熱戦に想いを馳せている

監 督/本田美登里
コーチ/下村 航
GKコーチ/湯本仁志

■背番号 & 登録選手
 #1. GK 松本あずみ
 #2. DF 久木田 祐子 ☆
 #3. DF 山下 真弓
 #4. DF 高橋 萌夏 ☆
 #5. MF 市川 未来 ☆
 #6. MF 吉田 葵 ☆
 #7. DF 髙木 奈央
 #8. MF 村山 友梨
 #9. FW 能本 華子
#10. FW 浦崎 優香
#11. FW 橋浦 さつき
#13. MF 佐藤 楓
#14. FW 濵垣 香菜
#15. DF 桧物 千穂 ☆
#16. DF 波多野 早
#17. DF 北川 みなも
#18. DF 田中 菜実
#19. DF 佐山 万里奈
#20. MF 内山 智代
#21. GK KLAUZENBERG JESSICA LYNNE ☆
#22. MF 青島 雅 ☆
#23. DF 小松 美里 ☆
#24. FW 内山 朋香 ☆
#25. MF 篠原 志穂子
#31. GK 卯木 真緒 ☆
☆印は新加入選手

とりわけレディース監督、本田美登里氏の手腕に期待したい

それにしても
美しきエルザ(牝獅子)の活躍を写真に撮れないのが残念でならない・・・・・・・・



2013.01.01 迎春

明けましておめでとうございます
昨年はスタジアムで沢山の人にお声をかけて戴きありがとうございました

弊HPも開設3年目を迎えます
今年もパルセイロ戦士の躍動感のあるシーンを少しでも多くお届けできたらと
パルセイロ同様新規メンバー(新撮影機材)を導入しパワーアップをしたいと考えています

マンネリにならないよう選手の闘う姿・喜・怒・哀・楽&優しい表情やサポーターの熱い思い・子供達の可愛く純真な
応援風景を切り撮り
喜んで戴ける様頑張る覚悟です

本年もよろしくお願いします

  by r32

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