2017 Ac Nagano Parceiro Topics

2017年 4月  平成29年 4月 卯月

主な行事&試合

4月 2日 sun 第4節                vs福島ユナイテッド  長野Uスタジアム
4月 8日 sat  天皇杯長野県大会決勝戦 vsアルテスタ東御  長野Uスタジアム
4月15日 sat  第5節              vsガンバ大阪U-23  吹田スタジアム  
4月22日 sat  天皇杯第一回戦         vs鈴鹿アンリミテッド 長野Uスタジアム
4月30日 sun 第6節                vsFC東京U-23   長野Uスタジアム

4月 2日 sun 第4節 vs福島ユナイテッド

2017/04/02 sun
終了間際のPKで連敗

均衡はATで破れ 
痛恨の連敗を喫した

幾分押され気味のゲーム展開でチャンスを最後まで生かせなかった

PKを与えた場面は相手が巧な突破力を見せ致し方ない状況



サポーターに頭を下げ続ける阿部が痛々しいかった



阿部ちゃんファインセーブもあったじゃないか



前を向いて行こうぜ!!


今季の福島は4連勝とし絶好調
スピード感に球際の強さが際立ち・走力も落ちない
とても良いチームになった

Photo Album vs福島ユナイテッド独眼/点神

4月 8日 sat 天皇杯長野県決勝 vsアルテスタ東御

2017/04/08 sat
ベテラン&若手の活躍で勝利

12分
宇野沢がGKをかわし先制点
ウノが決めると盛り上がるしいけいけムードが高まる

43分
パスミスを見逃さない強かさでボールを奪うと
迷うことなくシュート
見事な前線からの守備と攻撃で
荒田が追加点


#23野崎ナイスラン



#27大木 ナイスクロス



#26遠藤 ナイスヘディング

88分
交代直後に
大木のクロスを頭で決めた遠藤
フレッシュな二人がダメ押しのゴールシーンを披露
新加入選手のゴールは特にうれしい

Photo Album vsアルテスタ東御独眼/点神

4月22日 sat 天皇杯第1回戦 vs鈴鹿アンリミテッド

2017/04/22 sat
完封するも最少得点では・・

縦パスがないなぁ
ドリブル突破もないなぁ

不満と不安の残る試合だった



ゴール前のごちゃごちゃからの内野のゴール


大木選手はよく走っていた



見どころの無い単調なゲームで消化不良

Photo Album vs鈴鹿アンリミテッド独眼/点神

4月30日 sun 第6節 vsFC東京U-23

2017/04/30 sun
勝たなければいけない試合はドロー

内野が故障でスタメンに寺岡を投入



均衡が破れないまま後半へ

攻撃的なメンバー投入
61分 小林
71分 菅野
82分 遠藤


ゴールは遠かった



がむしゃらな攻撃が見たいぞ!!

Photo Album vsFC東京U-23独眼/点神

2017年 3月  平成29年 3月 弥生

主な行事&試合

3月 6日 mon トレーニングマッチ  vs松本大学     リバーフロント
3月12日 sun J3リーグ開幕戦    vsSC相模原     ギオンスタジアム
3月13日 mon トレーニングマッチ  vs信州大学     リバーフロント
3月19日 sun 第2節 ホーム開幕戦 vsY.S.C.C     長野Uスタジアム
3月20日 mon トレーニングマッチ  vs大東文化大学   リバーフロント
3月26日 sun 第3節          vsガイナーレ鳥取  トリギンスタジアム

3月 4日 sat 2017オーセンユニ

2016/03/04 sat
お決まりの#32

今回も32番
R32としてはやはり32番

ピチユニはおいらには似合わないのと
まだまだ育ち盛りのようなので1番でかいやつを購入

ゆったりめでいい感じ


 
昨年同様に背番号の文字にはPARCEIROの透かし文字

3月 6日 mon TM vs松本大学

2016/03/06 mon
宇野沢が存在感を示す

宇野沢・三上・松原 の3得点で 3-0 の勝利

前日に非公開のTMがあったようで
選手の顔ぶれが思っていたのと違ってたし交代は少なかった

平日にも関わらづ大勢の観衆が見守った
「いよいよJ3開幕」の熱気が伝わってくる


ゲーム後にゲーフラ隊の作成したゲーフラにサインをもらい
魂を入れていた




開幕まであと6日

Photo Album TM松本大学独眼/点神

3月12日 sun 第1節 開幕戦 vsSC相模原

2016/03/12 sun
浅野監督 初陣はAwayで勝利

大勢のパルサポでオレンジに染まるギオンスAwayゴール裏



大声援の中
東のフリーッキクが放たれゴールバーを叩く
こぼれ球を松原がゴール前へ折り返し勝又が一蹴

見事なゴールであった


試合開始前に大きな円陣で気合を入れるゴール裏


新規加入の#24荒井純平のフットワークや#16阿部伸行のファインセーブ
見どころが多くアグレッシブなパルセイロを堪能できた




Photo Album vsSC相模原独眼/点神

3月13日 mon TM vs信州大学

2016/03/13 mon
ゴールラッシュ


1本目:4-0 (得点:#5寺岡 #10宇野沢 #17明神 #19三上)
2本目:2-0 (得点:#4内野 #10宇野沢)

宇野沢2得点でアピール
Home開幕戦でピッチ登場に期待感大・・・

Photo Album TM信州大学独眼/点神

3月19日 sun 第2節 vsY.S.C.C横浜

2016/03/19 sun
豪華3ゴールに歓喜・宇野沢の復活弾に感涙


ホーム開幕戦は6,009名の入場者でオレンジに染まった

新ビッグフラッグの登場
睨みを利かせた獅子の眼光に度肝を抜かれたサポ続出

ビッグユニもあったようであるが気が付かなかったので画像無し (泣き・・)




開始5分
東のCKをきっちりと頭で合わせた先制弾は大島のヘッドであった

この日大島は第1子を抱いて入場、記念すべきゴールとなった


後半71分
勝又に変えて宇野沢投入

後半システムを変えてきた横浜に圧され気味であったゲームもこの男が一変させた

77分
松原のロングスローからのこぼれ球を頭で押し込む
執念のゴールにスタジアムは大いに沸き

雄たけびが轟く



仲間を引き連れて走る獣王・宇野沢にチョットうるうるした



さらに
悠希がダメ押しの追加点で2連勝
開幕2連勝はJ3参戦以来初であった



獣王のゲーフラに魅入る 宇野沢
この男好調につき目を離すな・・・

Photo Album vsY.S.C.C横浜独眼/点神

2017年 2月  平成29年 2月 如月

主な行事&試合

 ◆ 佐賀キャンプ
  ◇ 開催期間: 2月 1日(水)〜 8日(水)
 ◆ 和歌山キャンプ
  ◇ 開催期間: 2月 9日(木)〜26日(日)
 2月 3日(金)なでしこリーグ日程発表
 2月26日 (日) サポーターミーティング 長野Uスタジアム

2017年 1月  平成29年1月 睦月

 主な行事&試合

 1月25日(日) J3日程発表
 1月29日(日) 必勝祈願(Top & Ladies)善光寺
           新体制発表会 長野市芸術館

 1月29日 SUN 新体制発表会

2017/01/29 SUN
2017 スローガン ” 一体感 ”


浅野 哲也氏を監督迎え新生パルセイロが動き出す

「優勝してJ2昇格」と力強く宣言

メンバーも新規加入12名と総勢28名

注目は元日本代表の明神智和、ベテランが勝利への姿勢をどう見せるか

新たにJ2よりギラバンテ北九州とJFLより新規加入のアスルクラロ沼津を迎え17チームとなり一昨年同様の2回の定期休みが入る

今季よりJ3上位2チームがJ2へ自動昇格できるようになった。

激闘必至のJ3リーグ頂点に立つのは

はたして・・・・

レディースは本田監督のもとなでしこリーグ1部
こちらも新規加入5名(全27名)とし昨年(3位)以上の成績と
リーグ戦のみならず
なでしこカップ戦・皇后杯共に3位以上を目指す


堀江社長挨拶(PARCEIROホームページより)
 大勢のみなさんに、ご出席いただきました。ありがとうございます。常日頃から、熱い、熱い、ご声援を厚く御礼申し上げます。
 
 トップチームは昨年までJ3の3シーズン、昇格をつかむことができませんでした。その結果を反省し、今シーズンの新たなスタートを切ります。
 最大のミッションは、J2昇格です。J3は、昇格を目指すチーム、昇格はできないが強化を図るチーム、U-23チームの三つの目的を持ったチームが戦う大変なリーグです。昇格枠は2になり、嬉しいことかもしれませんが、昇格を争うチームも同じ気持ちを持っています。そんな中を勝ち抜かねばなりません。
 
 新たに浅野監督に指揮を取って頂きました。J3を知っている事、選手と良いコミュニケーションが取れる事に期待しています。選手も12人が新たに入団しました。それぞれが特徴があり良い形でかみ合えば、昨年以上の力を発揮してくれると信じています。J2昇格、それも優勝しての昇格をめざします。

 レディースチームは、本田監督に5年目の指揮をとってもらいます。昨年は、なでしこ1部に昇格し、想像以上に選手が頑張ってくれました。みなさんの後押しもあり、観客動員もリーグ1位となる、すばらしい結果でした。今年は、マークされ、難しい戦いになるかと思います。今年も若い5人の選手が加入しましたが、監督がうまくコントロールして戦ってくれると思います。リーグ、カップ戦、皇后杯、すべてで3位以内の大きな目標をもっています。その内1つはタイトルを取ってほしいと思います。

 今年のスローガンは「一体感」です。昇格、優勝という大きな目標に向け、昨年は何が足りなかったのかを考え、次のような「一体感」が必要だという結論になりました。
 
 まずトップ・レディースの「チームの一体感」です。浅野、本田両監督は、選手とコミュニケーションを取り、一つの方向、目標に向かって一体感を持った試合をしてくれると考えています。

 次に「トップ・レディース・アカデミーの一体感」です。強化育成部門部を整え、選手へのサポートはもとより、選手の育成や発掘にも関連した連携を図っていきます。

 「クラブの一体感」も必要です。今年は組織改革と意識改革を図っていきます。特に今年からGM職を設置し美濃部氏に就任してもらいました。彼の志半ばでパルセイロを離れなければならなかったクラブに対する熱い思いを、フロントの立場でクラブをまとめてほしいと招聘しました。現場とフロントの一体感をつくっていきたいと考えます。

 さらに「サポーター・スポンサー・ボランティアとの一体感」です。昨年は3回、みなさんとの対話をしました。今年はテーマを絞ったミーティングを、定期的に開きたいと考えています。パルセイロは発展途上のクラブです。スタッフは一生懸命やっていますが、期待にこたえられていない部分もあります。みなさんの力をお借りして、クラブを成長させる手助けをしていただきたい思います。また、今季は選手との触れ合い増やしていくつもりです。いいコンディションで試合をすることが一番ですが、できるだけ多く機会をつくります。

 最後に「地域のみなさんとの一体感」です。長野Uスタジアムという、一体感を持てる、すばらしい環境をつくっていただいています。その一体感を地域の中に広げていきたい。クラブが地域に出ていき、貢献をし、多くのみなさんに、パルセイロの輪の中に入っていただけるようにしたいと思います。

 今年のスローガン「一体感」の中には、多くの意味が込められています。パルセイロ支えていただく、すべてのみなさんで、一体感を持って、今シーズンを乗り切りたいと考えます。熱い声援、時には叱咤激励をいただければと思います。今シーズン一緒に戦ってください。


〇浅野哲也 トップチーム監督(PARCEIROホームページより)
 すばらしいクラブのトップチームで指揮を取ることになりました。みなさんと、この1年、一緒になって全力で戦う覚悟で長野にきました。

 今シーズンの目標は「J2昇格」だけです。当然2位ではなく、優勝をめざていきます。ただ昇格枠は2なので、、最低でも昇格枠に入ることが目標です。総勝ち点の約70%、勝ち点70を目標にします。ただ、選手たちとは、毎試合で勝ち点3を積み重ねるため努力をしていきます。そこを積み重ねることで勝ち点70につなげていきます。

 我々のスタイルは「良い守備から素早い攻撃を展開するアグレッシブなサッカー」。いい守備からという私のスタイルは選手たちに植え付けていきます。ボールを奪いに行く守備をし、できるだけ相手陣にいるプレー時間を多くします。前線の選手からしっかりボールを追う。そして、90分自分たちの思い通りにはいかないが、選手たちが自分で考え、流れを感じながら、勝ち点3に結び付けていくサッカーを展開したい。隙をつくらず、相手の隙をついていくことが重要になります。このチームで、一番最初に手掛けたのは、チームの一体感、同じ方向を向いていくこと。選手・スタッフだけではなく、みなさんと一体となって、目標に到達できるよう頑張っていきます。

 今まで以上の後押しが絶対に必要です。昨シーズンの最終戦で、相手チームの監督として、Uスタジアムに立ちました。オレンジのものすごいパワーを感じました。今年はそのパワーを背中から受けられます。これ以上の強い味方はありません。一緒に苦しみ、戦い、喜び、最後に笑顔で今シーズンを終わりたいと思っています。

 我々の闘う姿をスタジアムに見に来てください。今年1年間よろしくお願いします。


〇本田美登里 レディースチーム監督(PARCEIROホームページより)
 長野の監督となって5年目を迎えます。1年目よりも2年目、2年目よりも3年目と、期待をしていただいていることを感じます。惰性にならず、リーグ戦、カップ戦、皇后杯いずれもトップ3を目指します。

 昨年、勢いのままにリーグ3位という成績をとりました。中身があったかというと、クエスチョンな部分もあります。今シーズンは、底力を身につけて、みなさんをハラハラさせることなく、安定した試合運び、骨太なチームをつくりたいと思います。

 なでしこJAPANでも、高倉監督になって、個人の選手を強くしようとしています。我々も、線の細い選手、きゃしゃな選手、試合中倒れる選手、倒される選手が多い。体だけでなく、精神的にもサッカー力をつけていきたいです。皇后杯で負けた新潟は、決勝まで進んだ。もっと上を目指すべきだったことが反省です。
 
 サポーターとの間に、より強い信頼関係をつくりたいと思います。すべての試合で背中を押していただき、支持されるようになり、地方都市のチームとして、地域のすべてのみんさんと一緒に戦っていきたいです。昨年のリーグの表彰式で、敢闘賞を受賞した横山は、みなさんの力があったからと言いました。日本一の観客数をみなさんととも成し遂げました。チームが日本一になることもめざし、観客数の日本一も2年連続で達成したいです。

 今季は、クラブが日本一となるための土台として、スピード感、大きなスケールをもって、2歩目を歩みます。地域との一体感を持ち、パルセイロが地域に対して何ができるかというよりも、パルセイロ自身が地域の宝となるように頑張りたいと思います。

 すばらしい声援の元、一緒に戦いましょう。よろしくお願いします。

Photo CINEMA独眼/点神
Photo Album独眼/点神