2015/04/29 wed 2015年 J3 第8節 vs 福島ユナイテッド
04/29 先制し追いつかれるも駿太の今季初ゴールで突き放す!!
レノファ山口の快進撃を止め中2日でのゲームはAway福島ユナイテッド
今回も自走での現地入り
野沢温泉を経由し越後川口ICより高速で参戦
ツアーバスでのサポーターも少なく応援に一抹の不安がありましたが
Homeのサポーターに負けない声量で強力に選手を鼓舞し
見事勝利へと導いてくれた
勝又のゴールで先制
終始攻めるも追加点とはならず後半へ
PKを与えまたしても失点 1-1
謙吾の横っ飛びも届かずに振り出しへ
勝又からのボールをゴールポストも恐れずに頭でねじ込んだ駿太
咆哮を上げサポーターの前へ駆け寄る
今季初得点にその嬉しさを体いっぱいで表現した
これが決勝点となり 1-2 で勝利
5連勝で順位も2位へと浮上
ハラハラドキドキの試合が続くが接戦をものいしていくことが大事
あのお方が返ってくるまではハラハラドキドキは続く
大量点でスカッと5月の青空のような晴れ晴れとした勝ちを
楽しみにしている
2015/04/29 wed 2015年 J3 第8節 vs 福島ユナイテッド
04/29 先制し追いつかれるも駿太の今季初ゴールで突き放す!!
レノファ山口の快進撃を止め中2日でのゲームはAway福島ユナイテッド
今回も自走での現地入り
野沢温泉を経由し越後川口ICより高速で参戦
ツアーバスでのサポーターも少なく応援に一抹の不安がありましたが
Homeのサポーターに負けない声量で強力に選手を鼓舞し
見事勝利へと導いてくれた
勝又のゴールで先制
終始攻めるも追加点とはならず後半へ
PKを与えまたしても失点 1-1
謙吾の横っ飛びも届かずに振り出しへ
勝又からのボールをゴールポストも恐れずに頭でねじ込んだ駿太
咆哮を上げサポーターの前へ駆け寄る
今季初得点にその嬉しさを体いっぱいで表現した
これが決勝点となり 1-2 で勝利
5連勝で順位も2位へと浮上
ハラハラドキドキの試合が続くが接戦をものいしていくことが大事
あのお方が返ってくるまではハラハラドキドキは続く
大量点でスカッと5月の青空のような晴れ晴れとした勝ちを
楽しみにしている
2015/04/26 sun 2015年 J3 第5節 vs レノファ山口
04/26 都並のJ初得点でレノファを止める!!
長電のAwayバスツアーで参戦
ニッパツには10:00頃到着
綺麗に咲く誇るチューリップが出迎えてくれた
隣のグランドでは子供たちがサッカーの試合をしている
桜は既に葉桜の様を呈してるが
前半から積極的に攻め上がる
12分 勝又のミドルシュートが見事にゴールネットへ突き刺さる
16分 有永の左足でのボレーシュートが決まる
どちらも鮮やかであり
ここまでは申し分なく大量点かと思いきや
膠着状態が続く
後半に入ると
押されっぱなしの状況で良いところがなく
防戦一方となったが
結局ゴールを割らせることはなく
2-0 で勝利
次節は休み番なのでしっかりと修正し
26日、南長野で破竹の勢いのレノファ山口との対戦に備えてほしい
2015/04/05 sun 2015年 J3 第4節 vs FC琉球
04/05 新南長野で勝利!!!!
戦友を新スタジアムに迎えての対戦
琉球の選手にはかつてJへと同じ志しのもと
JFL時代をともにチームメイトとして戦ってきた友が多い
#10 富所 悠 2011年在籍
#33 田中 賢治 2012年
#14 浦島 貴弘 2011年~12
#24 藤井 貴 2011年~13
#17 松尾 昇悟 2012年~14年
# 4 川邊 裕紀 2012年~14年
# 8 田中 恵太 2012年~14年
指導者も然り
監督 薩川 了洋
ヘッドコーチ 小湊
両氏とも地域リーグ時代より指導頂いたJFLでは
パルセイロに関係した人達も新南長野スタジアムの完成を心待ちにしていたに
違いない、志半ばで退団し新天地のチームとして新スタジアムのピッチに立った
複雑な胸中察するに余りあるが
皆元気そうで一層逞しくなった雄姿に感激もひとしおである
懐かしい顔ぶれにパルサポから暖かい声がかかる
前半 15分 ウォンゴールでパルセイロ先制
後半 56分 佐藤が追加点
アディショナルタイム FC琉球が意地のゴール
元パルセイロ戦士の川邊が恩返し弾を聖地南長野に献上した
他会場では
好調のSC相模原がガイナーレ鳥取に敗れ
町田ゼルビアもブラウブリッツ秋田に敗れた
これからが序盤で如何に勢い付かせられるか怪我人の多いパルセイロ
この一勝であの強いパルセイロに成れるだろう・・・・・・・。
2015/03/29 sun 2015年 J3 第3節 vs 藤枝MYFC
03/29 渇望の勝点3は勝ち切る気持ちだ!!!!
花曇りの藤枝サッカー場
新スタジアムのでレディースのホーム開幕戦があったためかバス2台(大型1台、中型1台)と少なめのサポーターでの応援
開始からガツンガツンとプレスが入り選手の気合を感じた
22分 勝又の絶妙のヘディングが美しい放物線を描きネット左隅へ吸い込まれた
その後も何度となく好機を作るがゴールまでは至らない
後半開始前から降り始めた雨が状況をどう変えるのか
12年の雨の藤枝戦もこの場所で終了間際にゴールを許しての敗戦
昨年はエコパスタジアムでの雨・・・・2点先制されるもかろうじて追付いて同点引き分け
雨の南長野では4-1の大敗と雨が絡むとあまり良い記憶がない
DF松原に代わって都並が90分相手の強いプレスに倒れることもなく無難にこなしての及第点
FW土井も90分のフル出場で高さを生かした攻撃を見せた
気迫あるプレーで最後まで走り切って今季初勝利で勝ち点3
すでに雨は上がっていた
他会場では
好調のSC相模原がガイナーレ鳥取に敗れ
町田ゼルビアもブラウブリッツ秋田に敗れた
これからが序盤で如何に勢い付かせられるか怪我人の多いパルセイロ
この一勝であの強いパルセイロに成れるだろう・・・・・・・。
2015/03/22 sun 2015年 J3 第2節 vs SC相模原
03/22 新スタジアムこけら落としで最も注目している初ゴールは誰だ!!!!
パルセイロの聖地 南長野のでもホーム戦、今までは感じなかった緊張感を感じながら
スタジアム駐車場へ
こけら落しの記念すべき一戦
本日の 目標 「入場者数 10,000人 勝ち点3 」
ビクトリーロードに設けられた入場口には大勢の人が列をなしている
やがて開場
動脈にオレンジの血液が流れ
スタジアムにエルザの血が通った
そして
静かに聖地の鼓動が始まった
Skyを唄うと体が呼応し熱くなる
新スタジアム開幕にスタンド中に笑顔がこぼれる
大型ビジョンで紹介されるパルセイロ戦士
響き渡るMCの煽り
反応するサポーター
オレンジに染まるゴール裏・メインスタンド・バックスタンド
美しくピッチが目近で選手との一体化
祈念すべき初ゴーるは#7 佐藤 が開始2分で決める
大歓声が沸き起こり
早々の得点に面食らったが・・・・・・・・・・・
その後はあまり良いところがなく
1-0で前半を終了
後半も相手の動きが良い
後半開始直後の49分 失点 見事に決められた同点ゴール
52分
#6 仙石がこの日2枚目のイエローカードで退場となる
やはり押され気味だった後半も
さらに守りへと流れが変わっていき攻撃の組み立てができない
73分 痛恨の逆転ゴールを許す
劣勢の終盤それでも勝利を信じていた
新規加入の 78分 #8 菅野 81分 #11 土井 もピッチに立ったが
1-2 逆転負け
新スタジアムでの初勝利は4月5日のFC琉球戦へ持ち越された
もう一つの目標も 8,681人 と10,000人を大きく下回った
何かと期待をかけてしまう新スタジアム完成
次節はAway vs藤枝MYFC 昨年のぼろ負けの借りを返そう・・・・・
もちろん現地で見届ける
2015/03/15 sun 2015年 J3開幕戦 vs FC町田ゼルビア
03/15 JFL時代からの宿敵FC町田ゼルビア今季の行方を占う開幕戦で早くも激突!!!
はたして勝敗はまたゲーフラ対決も白熱、蒼き思いと強く信じる心の熱き戦いは・・・・・
6:00
小布施オアシス
長電バスの藤沢さんに見送られて出発
7:00
佐久平パラダで参戦仲間を乗せて、一路野津田へ
10:00
白梅に目を奪われながら野津田入り
薄曇りの穏やかな天候のなか
不安と期待が入り混じった開幕戦をAwayの地で迎えた
チーム状況は
30日間にも及ぶ長期合宿で
合宿後半にはけが人が続出となり別メニューをこなす選手数が増えていた
とりわけ「右ひざ後十字靭帯損傷」のエース宇野沢の全治3ヶ月がチームにどういう影響を与えるか
スターティングメンバーに宇野沢のいないパルセイロを見るのは初めてであるが
ピンチをチャンスに変えて若手や新規加入選手が活躍してくれることを祈るばかりである
10:30
昔年のライバル対戦に長野から大勢のサポーターが詰めかけていた
はたして
Awayのゴール裏は見事にオレンジ染まり
もう一つの戦いのゲーフラ対決も盛り上がった
町田ゼルフラ隊の似顔絵ゲーフラは統一感がある
長野ゲーフラ隊はユニークで多種多様で面白い
どちらも選手やチームへの熱い思いが込められており選手へその思いは充分に伝わっている
長野はマイ・ゲーフラを掲げる人が多くなってきている様だ
吾輩も作成中でR
14:00 Kickoff
全体的に町田に抑え込まれるゲーム展開でとなったが守備陣が踏ん張り失点は免れたものの
攻撃陣はパスを繋げて崩すことが出来ずにシュートシーンがほとんど見れなかった
宇野沢が居ればなーとの想いを強くした
若手の #22 FW平岡と #20 DF都並がJ初デビュー
精力的にボールを取りに行く平岡のプレーは新鮮で今後の活躍が期待できそうだ
ベストメンバーを組めない中で強敵のFC町田戦で勝ち点1、最低限の目標の
引き分けとし無事に初戦を終えた
次節は改修した聖地南長野でのホーム戦
こけら落としとなるSC相模原戦
絶対の負けない
聖地で最初に点を取るのは誰だ
華麗なシュートで
セットプレーで
記念すべき こけらゴール は・・・・・・・・・・
スタジアムで自分の目で確かめよう
3月22日(日) 13:15 KickOff
2015/01/25 sun 2015年 必勝祈願・新体制発表会
01/25 恒例の必勝祈願を善光寺で執り行い決意も新たに新体制発表会開催
多くの戦士たちが去り寂しい思いと新たなる戦士を迎え夢と希望を膨らませて・・・・
J2 ・J3入れ替え戦の悔しい敗戦からどれほど時間が経ったのだろう
この日を心待ちにしていたサポーター600名がホテル メルパルクで選手たちを激励した
丹羽社長の新体制発表会挨拶と退任のご挨拶
いつもサポータを温かく出迎え目を見て両手で握手をして下さり腰の低い紳士でした
後任の堀江新社長のJ3で最高の新スタジアムで感動させるようなプレーに期待してほしいとの挨拶
AC長野パルセイロ2015シーズンスローガン
「Strong 心・信・進」
2008年、本城の雨。
2009年、市原の風。
数々の試練に敗れ、そのたびに這い上がってきた。
それでもサッカーの神様は、また僕らに試練を与えた。
2014年、丸亀の涙。
もっと「強く」ならなければ次の舞台(ステージ)には進めない。
絆を深め、「強い心」で戦おう。
目標のW昇格を、「強く信じ」よう。
そして一丸となって、「強く進」もう。
Strong。
心を信じ、突き進め。
Topチーム
新加入選手背番号
DF # 4 内野 貴志
MF # 6 仙石 廉
MF # 8 菅野 哲也
FW #11 土井 良太
MF #14 金久保 彩
DF 4 内野 貴志
MF 6 仙石 廉
MF 8 菅野 哲也
FW11 土井 良太
MF14 金久保 彩
背番号変更
MF #18 高 慶汰
DF #20 都並 優太
FW #22 平岡 将豪
MF #33 山田 晃平
Radiesチーム
新加入選手背番号
DF # 4 鈴木 梓
DF # 5 高島 瑠里子
DF # 7 坂本 理保
MF #14 泊 志穂
MF #15 高須 咲帆
MF #18 五嶋 京香
MF #19 齋藤 あかね
DF #23 野口 美成
背番号変更
DF # 3 島 由希
MF # 6 國澤 志乃
MF #22 牧井 毬音
美濃部監督挨拶
昨年の熱い応援でサポートして戴き感謝している
入替え戦で残念な結果で申し訳ない
チームの調子の良い時にクラブライセンスがなく条件がそろった時には
負けてしまって昇格できないという
運命のいたずらか・・・・・・
いつまでもそんなことは言ってないで
自分たちで切り開いていく、掴み取っていかなければいけない選手スッタフも頑張るので
皆さんも一緒に戦ってほしい
今年こそは絶対昇格する気持ちでやっていく
その中で
PARCEIROのPから5のファクター今季のキーワードを
・PRIDO 誇り
・PRIORITY 優先順位
・PHYSICAL フィジカル
・PRESSING プレス守備
・POSSESSION ポゼッション(ボール保持)
を掲げ、この五つのポイントで闘いを勝ち抜く
本田監督挨拶
就任3年目を迎える、トップチームと共にダブル昇格目指して今年1年やっていく
善光寺御開帳があって長野新幹線金沢延伸となる、11月の寒い時期となるが
最後に大きな花火(なでしこリーグ1部昇格)を上げたい
PARCEIROのPから5のファクター今季のキーワードを
・Prido 誇り
・Physical フィジカル
・PassWork パスワーク
・Passin 情熱
・People 人
レディースチームは選手がキーワードを解説
今季限りで引退した 旗手真也 野澤健一 両選手がクラブに残り普及・育成とその手腕を発揮してくれることになった
このサプライズに大歓声が上がった
二人の早速のお仕事が土橋アンバサダーとのTop&Radiesの新加入選手の紹介であった
和やかな楽しい演出で会場は大いに沸いた
そして新ユニフォームの披露
胸スポンサー様がHOKTOに変わり袖のグラデーションがよいアクセントになっている
GKユニはホームゲーム用がブルーになりキーパーをより大きく見せてくれる
最後に宇野沢キャプテン&田中キャプテンより今季への想いを込めたあいさつで閉会した
各選手と握手をし感謝と期待の言葉をかけた
あとは開幕を指折り数えるばかりである
2015/01/01 thu 謹賀信念
2014/12/07 san J2・J3入れ替え戦 第2戦vsカマタマーレ讃岐
12/07 J2・J3入れ替え戦 第2戦 vs カマタマーレ讃岐 砕け散った夢・・・・
2011年、JFLに昇格後順調に成長してきたパルセイロ
いや順調すぎたのかもしれない
2011年 JFL 2位
2012年 JFL 2位
2013年 JFL 優勝
2014年 J3 2位
大きな挫折もなく走り続けた3年間
今年は昨年度の優勝と新スタジアム完成で昇格ムードが高まり
J3初代チャンピオンになって堂々とJ2昇格を果たす・・・・・・
皆がそう思っていたのではないか
今回のJ2・J3の入れ替え戦の敗戦で力の差を見せつけられ思い知らされた
J2で1年間戦い苦戦をしてきた経験が讃岐を大きく変えていた
第1戦のゲームを見て成長しているのが感じ取れたが
”勝てるんじゃねーの”と思わせる場面もあり夢は大きく膨らんでいた
しかし
第2戦の讃岐にはJ2とJ3の実力差を思い知らされる展開となっていた
讃岐は昨年も入れ替え戦を制しJ2へのし上がったチーム力はさすがであり
決定戦の闘い方を知っていた
前半はほとんど良いところがなく自陣での攻防となった
パワーとスピード&フィジカルとプレスに翻弄されるも 0-0 で折り返す
第1戦の様な後半盛り返す展開を期待したが
はたして
後半、攻撃陣が躍動し始め讃岐ゴールへ迫り盛り返し始めた
71分 1戦目と同じ様に木島へうまくボールが渡ると謙吾と1対1に
前に出た謙吾が交わされ無人のゴールへ蹴り込まれた
これが決勝点となり
長野の夢を砕かれた瞬間であった
その後、必死に攻撃を仕掛けるも上手く交わされてゲームセット
ピッチに倒れこみ蹲るパルセイロ戦士
悔し涙に濡れた顔、天を仰ぐものあり下を向くものあり
丸亀へ駆けつけた1000人のサポーターも静まり返り
涙に濡れ呆然と立ち尽くす
勝負とは格も残酷なものなのか
泣き崩れる子女
男泣きする輩
夢と希望を打ち砕かれ悔し涙は止めどなく流れる
この悔しいさは忘れない
哭けばいい
涙で悔しさを洗い流せ
さあー
ゆこう・・胸を張れ
よく頑張ったよ お前らは長野の誇りだ
AC長野コールが聞こえるか
夢をありがとう
涙を拭いて!!!起ち上がれ!!!
また走り出そうJ2へ
その先へ
俺達と共に
ゆこう どこまでも オレンジの仲間たち
輝く未来へとつづく道
悔しさを纏いさらに進化した獅子達で
新たなる伝説を創ろう
すでに戦いは始まった
敗れて強 パルセイロ
2014/11/30 san J2・J3入れ替え戦 第1戦vsカマタマーレ讃岐
11/30 J2・J3入れ替え戦 第1戦 vs カマタマーレ讃岐 激闘90分 0-0 ドロー
9:10東和田運動公園
先々週は紅葉が迎えてくれたのに今日はすっかり葉が落ち冬の様相を呈している
2014年、J2で一年間揉まれたカマタマーレ讃岐
昨年までは同じカテゴリー(JFL)でしのぎを削り良きライバルであった
パルセイロとの対戦成績は全くの互角であったが
昨年の成績は
優勝 長野パルセイロ 2位 カマタマーレ讃岐
昇格条件を満たしていた讃岐がJ2・J3入れ替え戦へと進み
入れ替え戦を制してJ2へと駆け上がった
技術・パワー・スピードはJFLの比ではないJ2での1年
はたしてその実力差は・・・・・・
12:30 KickOff
緊張からかパルセイロの動きが硬い
ガツガツと力で押しく来る
前半は危ない場面が多く肝を冷やした
香川県からも多くのサポーターが来長し入り待ちでは大いに
選手を勇気づけピッチへと送り出した
パルセイロもこのところ恒例となっている入り待ちでは
いつも以上の盛り上がりを見せサポーターも気合十分
入替え戦へ懸ける双方の気持ちが窺い知れる
絶対昇格 vs 絶対残留
入れ替え戦はピリピリ感がすごい
後半はシステムを変更し落ち着きを見せたパルセイロがボールを支配
相手陣内での攻防を繰り広げた
勝又&山田の切り込みでゴールへ襲い掛かるもいま一歩
80分、#13勝又に代えて#9高橋を投入
決定機がきた
GKが釣り出されゴールはがら空き・・・・
がしかし
駿太のシュートは大きく枠を外し決めきれない
続いて 高橋のパスを受けた
エース宇野沢のシュートはゴールポストに弾かれる
0-0 でホーム戦を終える
見ごたえのある熱戦であった
前半は讃岐 後半は長野 全くの互角
いよいよ 12月7日
第2戦は丸亀競技場へと決戦の場を変えて雌雄を決する
その行くへは神のみぞ知る
点神降臨 そして獅子の咆哮を聞く
2014/11/23 san J3 第33節 vsY.S.C.C横浜
11/23 J3第33節 vs Y.S.C.C横浜 最終戦を快勝し入替え戦へ
緊張感と余裕が入り混じった東和田
勝利を信じて結集したファン・サポーターでオレンジの熱気が溢れている
あの人もこの人もいつも以上に気合が入っている
あまり相性が良くない相手ではあるが順位差を見せつけるような
圧勝ゲームで観衆を魅了してほしいと願っていた
5分 宇野沢がキーパーのキャッチミスを逃さずゴールを奪う
ゴール狙う集中力の先制点であった
14分 大島が押し込み今季初得点
28分 勝又のゴールは左隅へ綺麗に決まる、ハードワークであきらめないプレーに大声援
39分 向のコーナーキックを松原が打点の高いヘッドでゴールネットへ突き刺す
58分 GK田中がゴール前で相手選手と接触でイエロー
PKを与え失点
66分 相手のパスをカットして切れ込む宇野沢からのパスを受け貴公子ストライカー駿太がゴール
開幕戦での先制点が印象的であったがその後は第8節古巣の琉球戦に恩返し弾を決めた以後振るわず
スタメン落ち
最終節での得点は来季、いや入れ替え戦での活躍へ繋がるゴールであろう
87分 またもやパスカットした山田が得意のドリブルで攻め上がりシュート、弾かれたボールを佐藤が鮮やかにゴール
脚を攣りながら決めた意地のゴールあった
6-1の圧勝でJ3リーグ戦を終え 最終順位2位となりJ2入れ替え戦でJ2への夢を繋ぐ
決戦 vsカマタマーレ讃岐 11月30日(日)12:30kickOff
頂戦 vs 邁進 最後の戦いのゆくえを見届けよう
天皇杯でジェフユナイテッドと対戦したクラブは昇格するというジンクスは生きているか
頬を伝は歓喜の涙か無念の涙か
我等の未来への道を切り開け
11月30日(日) 東和田運動公園
12月 7日(日) 丸亀競技場
歓喜の瞬間に立ち会うしあわせ
そして、獅子達の咆哮を聞け
2014/11/16 san J3 第32節 vs グルージャ盛岡
11/16 J3第32節 vs グルージャ盛岡 J2へ望み繋ぐ勝利
残り2試合と終盤を迎えても優勝の行方は混とんとしている
11/1 vs藤枝MYFC 2-2
11/9 vs福島ユナイテッド 1-0
Away2連戦を1勝1分けとし逆転優勝の望みを繋ぎHomeへ帰ってきた
上位3チームに絞られた今期の優勝のゆくへは
依然1位、金沢がJ3初代王者に一番近く勝ち点差6リード
2位、長野 3位、町田 必死にこれを追う
長野と町田の差は僅差で勝ち点1差で昇格へ繋げる戦いを展開
今日のゲームで優勝が決まるのか、その先と続くのか・・・
重要な一番である
長野、町田共絶対に負けられないゲームが続く
横手山が薄っすらと雪化粧し冬が足早に迫ってくる
紅葉した街路樹の落ち葉を踏みスタジアムへとファン・サポーターが足を運ぶ
会員証と年パスを紛失し当日チケットを購入
出だしからついてないが・・・・・
セブンイレヴンAC長野応援キャンペーン・スペシャルマッチ抽選会で
B賞のミニフラッグゲット
#7悠希と #11真輝のサインがしてあった
おいらの代わりにガラポンをしてくれた素敵なお嬢様にプレゼント
グッツ売り場ではパルセイロスピードくじで
自ら引いた三角くじは3等のニットマフラーをゲット
大いにツキまくった
グッツは大体2set買うので3setになっちゃた。
これは今日の勝ち点もゲットできそうな予感
このところ恒例となっている入り待ちで選手を後押しする
前半は厚い守りに手こずり攻めあぐね
幾度かあったのチャンスにゴール出来ず欲求不満の 0-0 で折り返す
後半
守備陣の疲れからかシステムが崩れ隙が出始めた盛岡
59分 均衡を破る #7悠希の中央から右隅にゴールを決める
2試合連続の先制弾であった
64分 #10 宇野沢のループシュートが決まり
貴重な追加点
畳み掛けるような攻撃が続く
72分 この日2点目となるエース宇野沢のだめ押し点
3-0 の快勝
だがしかし
この日、金沢が琉球に勝利したため長野の逆転優勝は叶わなかった
町田も福島に勝利しリーグ戦は2位争に焦点が絞られた
エース復活とチームワークで勢いづくパルセイロ
次節のY.S.C.C横浜戦に望みをかけるが過去の戦績は全くの五分である
勝たねばならぬ戦い
負けられぬ戦い
一瞬の隙が天国か地獄を決める
J3最終戦はJ2昇格への夢を繋げる橙魂の戦い 世紀の瞬間を見届けよう
獅子奮迅
2014/11/09 sun J3 第31節 vs 福島ユナイテッドFC
11/09 J3第31節 vs 福島ユナイテッドFC 勝ち点3捥ぎ取る
イチョウ並木を歩く
こういうロケーションは歩くのが楽しい
観戦者に歩いて頂くには少しばかり工夫をすれば良いのだ
心配した雨は KICK OFF 前から降りだしてきた
前半は五分の攻防で予断を許さない
0-0 で折り返し後半へ
かなりのチャンスを作るもののゴールまでにはいかない
堅い守りを崩せない・・・・引き分けじゃーねだろーなぁ~
60分 依然としてこう着状態が打開できない
62分 勝又のシュートをキーパーが弾く
こぼれ球を宇野沢のワンタッチで佐藤へ
思いっきりの良いシュートはゴールネットへ突き刺さる
待望の先制点、結局これが決勝点となり 0-1 で辛勝
金沢との得失点さを詰めることが出来ずに0-1と最低限の勝利であるが 勝ち点3
金沢の快進撃はいつまで続くのか、残りあと2試合
奇跡の大逆転を起こせ
奇跡の力と信じる力
2014/11/01 sut J3 第30節 vs 藤枝MYFC
11/01 J3第30節 vs 藤枝MYFC 畑田2発で追いつき引き分け夢続く
雨の静岡エコパスタジアム
雨の藤枝戦は鬼門であり不気味だ
2012年11月11日藤枝サッカー場 雨
冷たい雨の中での激戦 0-0 で迎えた後半開始直後に失点し 1-0 惜敗
2014年 3月30日佐久陸 雨
大石に4発決められて1-4大敗した
開始早々に#18川鍋がヘッドで決めたゴールが幻に終わり
20分 パスミスからボールを奪われ先制弾を決められる
主導権を握れれない中でシュートチャンスを見出すも
ゴールまでには至らず
1-0 で折り返す
64分 ゴール前のこぼれ球を再び大石の追加点で突き放される
2点差の状況を打開できず時間だけが過ぎてゆく
67分 美濃部監督が交代を告げた
#7佐藤に変えて#19向
#5大橋に変えて#11畑田
75分 逆襲の牙をむいた キーパーのキャッチミスを畑田のボレーシュートが藤枝ゴールへ突き刺さる
ファン・サポーターの折れかかっていた気持ちに再び熱気が蘇った
怒涛の攻めを仕掛けるも
藤枝の壁が大きく厚い
83分 再び畑田がゴールネットをゆらす
山田から勝又へ、勝又のクロスを宇野沢が頭で落とし畑田へ
見事な連携であった
こうなると長野の勢いに拍車が掛かりファン・サポーターもヒートアップ
89分 #13勝又に代わり#松尾投入
選手を鼓舞する松尾
最後まであきらめない選手
はたして
激戦の終わりを告げるフォイッスルが鳴る
2-2
執念の攻撃で2-2のスコアレスドロー
勝てなかった or 負けなかった 解釈は人それぞれであるが
2-0からよくぞ引き分けた
この勝ち点1が後々大きな意味を持つことになる
この時の気持ちこの時の熱い応援を持ち続けよう
先制点に見えた#18川鍋のゴール
先制弾が決まっていれば大きく状況は変わっていただろうに
雨の藤枝はしぶとく強い
2014年11月 1日エコパスタジアム
またしても大石に翻弄されるも執念のドロー
金沢、町田は11月2日共に勝ち点3を掴み取った
残り3つ
全て勝利し奇跡を起こそう
おもいは ひとつ
この日、長野県の良きライバル松本山雅がJ1昇格を決めた
(順位が2位確定)
J2参戦から最速での昇格、おめでとうございます
我々もその背中を追いかけ追いついてみせる
2014/10/19 sun J3 第29節 vs SC相模原
10/19 J3第29節 vs SC相模原 有終の美 ありがとう佐久陸
南長野スタジアム改修に伴い昨年の夏からお世話になった佐久総合運動公園陸上競技場での
ゲームは今節が最後となる
2014/03/23
2013年8月11日 佐久陸初戦は1-1の引き分けだあったが最終戦は有終の美で締めくくる
佐久陸開催のHOME戦では12勝3分2敗と言う素晴らしい成績である
2014/10/19
奇しくもJFL優勝を決めた昨年度のHOME最終戦は0-2の敗戦であったのだが
J3の最終戦は2-0で勝利し良い餞となった
前座試合でJ-DREAMsチームと地元佐久の高校生選抜の対戦があったが
0-5でJ-DREAMsが快勝した
負けはしたが佐久の高校生にとっては貴重な体験であり今後のサッカーへの
思いも変わるだろう
前半から激しい攻防が繰り広げられお互いに決めきることが出来ずに折り返す
パルセイロの積極的な攻撃も最後の精度の悪さは相変わらずで
引き分けムードが漂っている
56分 勝又がゴールポスト内側へのシュートが決まり先制
何度もゴールに迫りながら決めきれなっかがチャンスを見逃さずに華麗に決めた
その後も何度となくチャンスがおとずれるが決定力不足・・・・
85分 佐藤に代ったばかりの野澤が追加点を決め突き放す
負けられない戦いは続く
沢山の期待を背負い優勝するには絶対に負けられないゲームに勝利たその安堵感たるや・・・・・
一瞬の解放感に浸る選手たち
そしてまた新たなるゲームに臨む
残すは後4試合 逆襲の長野 はこれからが修羅場となる
次節は 前回佐久陸で惨敗した藤枝MYFCが相手だ!!!
突き進め 獅子達よ 逆襲の咆哮をあげよ
2014年10月19日(日) SC相模原戦をもってAC長野パルセイロのホーム佐久陸でのJ3リーグ戦は終了した
ありがとう佐久陸
いつも雄大な浅間山に見守られ多くの人達と出会い
沢山の思い出を創ってくれた佐久陸
パルサポ佐久支部の熱い想い、ゲーフラ隊結成、JFL優勝
JFL優勝パレードを華やかに盛り上げてくれた佐久の漢ゲーフラ隊隊長の無垢なパルセイロ愛が心に残る
佐久の蒼い空高く自慢のゲーフラを掲げていた隊長、その雄姿を新スタジアムでも見れたらいいなぁ
2014/10/05 sun J3 第27節 vs U-22選抜
10/05 J3 第27節 vs U-22選抜 勇気は道を開く !!
降りやまぬ雨が体温を奪う
熱い気持ちで応援していても寒々としてくる
台風接近の影響で入場者数伸びず 1,705人
この天候では致し方ないが前回大雨だったの藤枝戦よりは多い入場者であった
今季最高得点の5-0で勝利
ずぶ濡れでも勝ち点が心を温めてくれる
厳しい天候ではあったが皆の顔には満足感が満ちていた
容赦なく降る雨のように
容赦なくゴールネットをゆらす
22分 勝又
27分 優吉
43分 佐藤
64分 西口
90分+1 畑田
勝ち点もさることながら得失点差でも大きく水をあけられていたので
この大量点は大きな意味があり
逆転優勝への起点となるゲームとなったかもしれぬ
小気味よいパスと前線からのプレス、積極的なシュートと抜かりない守備
U-22選抜の性質上チーム完成度が低いのを差し引いても
ギャーチェンジのタイミングとなった今節
トップスピードへアクセル全開で突っ走れ
はたして
いつまでも浮かれてはいれぬ
次節は大一番となるガイナーレ鳥取戦
J2経験チームとしては意地でもそうたやすくJ2への道を歩ませるわけにはいかないだろう
「この屍を超えて行け・・・」的な死に物狂いで立ちはだかる
我らがパルセイロとて立ちはだかるものは全てなぎ倒し越えて行く覚悟
不撓不屈 vs 頂戦
不撓不屈の壁を打ち破れ
他会場でも大一番
ツエーゲン金沢vsFC町田ゼルビアの上位対決
取るか獲られるか 勝ち点3
ゲンゾー(イヌワシ) vs ゼルビー(カワセミ)
イヌワシが勝ち点を鷲掴みするかカワセミが素早い動きで咥えこむか
パルセイロの残り6試合の対戦相手は
ガイナーレ鳥取 Away
SC相模原 Home
藤枝MYFC Away
福島 Away
盛岡 Home
YS横浜 Home
逆襲の長野
勝利への道を歩む・・その先へと・・・・
2014/09/14 sun J3 第25節 vs ツエーゲン金沢
9/14 J3第25節 vs ツエーゲン金沢 無念!!立ち止まっている暇はない
鮮明に見えていた希望の灯が
揺れている・・・・・・・・・・・・
首位町田を撃破しBB秋田に快勝
意気揚々と乗り込んできた 金沢
ましてや
前回ホームでの逆転負けの貸しがある
貸しを貰いに来た 一戦でもあった
24分 ゴール前のファールでFKを与え見事に決められる
守護神謙吾の手はあと一歩届かず
32分 前回対戦時のような展開から
勝又が気迫あるプレーで借りを返し同点
ディフェンスを切り裂き 決めた、勝又ゴール!!!
レフリーの判定に悔しくて流した涙・・・・・・・・・数的不利を招いたしまった
責任感の強い漢であるから
この一戦に懸ける思いは並々ならぬものであったはず
逆襲のゴールを決めた喜びはひとしおであろう
勝又ファンを裏切らない見せ場を創った
「北陸」新幹線ダービーの名に恥じないゲーム展開に手に汗握る
1-1 で後半へ
激闘は続くと思われた後半開始直後
少しのミスも許されない状況で
47分 痛恨のパスミスから失点
あっという間の出来事であった
安易なパスを見逃さなかった金沢
ミスを衝かれ唖然とする長野イレヴン、ファンサポーターも目を疑うほどであった
出ばなを挫かれた痛い失点である
畑田 out 向 in 60分
64分 追加点を許し 1-3
川鍋 out 松尾 in 67分
美濃部監督点を取りに動く
激しく攻めあがるパルセイロ
80分 宇野沢がPKを決め反撃開始
獣王 宇野沢のPKが決まった
ロングボールを入れゴールへ迫るもいま一歩届かない
長野の激しくも単調な攻めが続く
アディショナルタイムに突入
攻めあがる長野・・・・・・・・・・・
はたして
2-3 痛い負けを喫した
2-3 得点差を見れば惜敗であるが失点の内容は惜敗と言えるものではなかった
終始緊張感のあるピリピリとした展開が続いていたが後半ミスを突かれ失点し自滅した
最後の攻撃にもう一工夫ほしかった
少ない残り時間や絶対負けられない気持ちが冷静さを失いロングボール一辺倒になったしまったのか
長野の上位対決は
vs 町田 ○
vs 金沢 ×
1勝1敗
他会場の首位町田が負け金沢へその座を明け渡した
上位対決の 金沢 vs 町田 いかんでは三竦み状態となり
下位チームとの対戦を如何に戦い、勝ち点を積み上げるかリーグ戦は最後まで熾烈極まりない
金沢は首位の重圧、経験した事のないプレッシャーに耐えられるか・・・
調子を落としてきた町田の立て直しは・・・・・・
ふっふふ・・・
追う長野は獅子淡々と町田・金沢を追い詰める
獅子よ立ち上がれ 魅せてやれ 逆襲の長野
希望の灯は消えてはいない
しっかりと前を見て掴みとれ
2014/09/07 sum J3 第24節 vs ブラウブリッツ秋田
9/07 J3第24節 vs ブラウブリッツ秋田 希望は新たなる勇気となる !!
夏が行き
秋の訪れを告げるように足早に日が落ちてゆく
変わる季節を肌で・草花で・木々で・空の雲で感じる
季節の移ろいと共にパルセイロ戦士は確実に進化していた
はたして
自分は如何であろう・・・・・・相変わらずの写真だなぁ
自分はまだあの暑い夏の中でただ立ち尽くしているような気がする
13:45 前節と同様に入り待ちで選手を迎える
気合の入った声援で俺たちの想いを込める
闘志を内に秘めた選手がバスを降り戦いの準備に入る
曇り時々雨の予報の空模様は
雲が流れ
あの夏空がもどった様な好日となり好ゲームへの期待も高まる
高い位置からのプレスでボールを支配し
ゴール前にこだわらずに遠い位置からも積極的にシュートを打つ
7分 #5 大橋が放ったミドルが決まり勢いが加速する
(給水中で写真撮れなかった orz.)
#26 山田のドリブルでの仕掛けや守備陣の気迫が溢れるプレーに歓声が沸く
43分 #7 佐藤のボレーで追加点、これもミドルレンジからのシュートであった
前半を 2-0 で折り返す
パルセイロの勢いはゆるぎない
66分 #11 畑田 今季2点目のゴールを決める
守備陣の丁寧な対応で秋田の攻撃を食い止め完封
負けられない戦いは続く
上位3チームは一戦一戦が我慢比べだ
最後まであきらめないチームがその栄冠を手にする
走力・体力・技術・勝利への気持ち・応援力 どれが欠けても
最後に笑えない
俺たちは12番目の戦士
勇気を奮い立たせるような応援をしよう
逆襲の長野
勝利への風が吹く
順風にするのも逆風にするのも 信じる力とあきらめない心の声援だ
2014/08/31 sum J3 第23節 vs FC町田ゼルビア
8/31 J3第23節 vs FC町田ゼルビア 宿敵撃破 !! 獅子吠える
リーグ戦は第3クールに突入し上位陣の星のつぶし合いに拍車がかかる
とりわけこの一戦はパルセイロにとって絶対に負けられない戦いであった
快進撃を続け遥か彼方を行くゼルビアの後塵を浴びながら、前を見て自分を信じ仲間を信じて戦てきた
JFLの覇者として厳しくマークされた戦いを余儀なくされ、ジャッジの不運も少なからず影響した
その都度
敗戦の口惜しさをばねに勝利の歓びを力にした・・・・・・・
今日の試合は
当に頂への一騎打ちの 超戦 vs 頂戦
いつに無く
入り待ちの熱気がすごい
HINCHADA(インチャーダ)さんの呼びかけで
競技場の入り口には大勢のファン・サポーターが結集
俺たちの思いを伝え、勇気づけ、選手の闘志を掻き立たせピッチへと送り出すべく迎えた
4匹の侍登場
獣王・宇野沢 信念の楯・大島 金狼・松尾 エルザの勇気・佐藤
頭を丸めこの一戦に賭ける決意&闘志が並々ならぬ迫力で伝わってくる
お互いに負けられない一戦らしく開始から激しく攻めぎ合う
10分
#11 畑田のCKを勝又がダイビングヘッドで決める
古巣の町田にとっては迷惑な恩返し弾であったろう
優位に試合を進め前半終了
後半
町田が盛替えし守りの時間が続くが守備陣の堅守は崩れない
76分
パスを受け右サイドを駆け上がる#26 山田
見事なドリブル突破からの中央へパスを出す...。...。...。
ゴール前に駆け込んでいた#10 宇野沢が見事に決めて
貴重な追加点で町田を突き放す
終了のホイッスルが鳴ると
素晴らしい逆襲劇に詰めかけた 6.000人を超えるファン・サポーターの歓声が上がる
崖っぷちの獅子は前進あるのみ前を見て一戦一戦を
勇気を持って突き進め
勇気は逆境をも乗り越える力だ
逆襲の長野
その瞬間を見逃すな パルセイロは目が離せない
2014/08/24 sum J3 第22節 vs SC相模原
8/24 J3第22節 vs SC相模原 花開き咲き誇れ
夏の終わりも近づき蝉の声も心なしかひ弱であるがまだまだ暑い
相模原ギオンスタジアム 12:30到着
それほどの賑わいもなく静かだが暑い
木々を揺らす風もなく、ただ暑い
開場は13:30
定位置を陣取りキックオフを待つ
14:30を過ぎた頃から
さわやかな風がスタンドを吹き抜けてゆく
汗ばんだ首筋を心地よくなでてゆく風に初秋の気配を感じる
パルセイロの応援は今日も熱いぜ
「この一戦に全てをかけろ」の弾幕がこのゲームの重要性を物語っている
勝のみ・・・・・・当に勝つ為にここへ来た
向が警告累積で勝又が前節退場処分により出場できない今節
満を持した#11 畑田 ・ #9 高橋が先発メンバー入り
負けられないゲームでの結果に注目したい
攻め上がるオレンジ
優勢にゲームを支配し惜しいシュートシーンが続く
畑田のシュートはゴールポストに弾かれたが見事な連携から生まれたシーンに
やってくれそうな予感がした
82分
奥まで攻め込んだ#25 有永の放ったシュートorパスが相手DFに当たり
ゴールネットをゆらす
オウンゴール
ゴールの場内アナウンスもなくゲームは終盤へ
前回の借りを返せ
守りに抜くのではなく最後まで攻めまくれ
終了のホイッスルと共に座り込む相模原選手
満面の笑みで見つめあうオレンジ戦士
その姿に
勝利の嬉しさと勝ちきった安堵感が満ちている
負けることのできないゲームのプレッシャーを上回る勝利への想い
サポーターも一緒に戦った選手との一体感で相模原に勝利
ここから 逆襲の長野 が始まる
他会場では
FC町田が負けた!!!
薩川琉球が町田ゼルビアの快進撃を止めていた
果して
次節の宿敵 FC町田ゼルビア戦
今こそ魅せよう長野の底力
絶望を救うものは希望だけである それがかすかな光であっても
信じるものだけが 達成できる
2014/08/10 sum J3 第21節 vs ツエーゲン金沢
8/10 J3第21節 vs ツエーゲン金沢 無情のアディショナルタイム
開場待ちから降り出した雨が雨具姿の列を創る
台風ハーロンが猛威を振るいながら北上し悪天候が予想される中、3,000人を超えるファンサポーターが
詰めかけた
長野 vs 金沢の2位と3位の上位対決で非常に重要な一戦である
前節を口惜しい引き分けにし、今節を勝っておかなければ他クラブの勝敗いかんでは優勝の可能性に
黄信号が点る
失点の少ない堅守をいかに攻略しゴールを決めるか!!!
今後のリーグ戦を占う戦いとも云える
いよいよ雨は激しくなってゆく
19分 #2 松原が今季初ゴールを決め先制・・・・・・・・・・
この後の追加点を切望も
いつものようにゴール前までは攻め上がるが最後の精度の悪さにファンサポーターから漏れる落胆の声が幾度となく漏れる
41分 ゴール前でフリーキックを与え直接決められて同点
嫌なムードのまま、後半へ
57分 ゴール前へドリブルで攻め込む勝又、GKと1対1の絶好の場面でゴール成らず
さらに
GKと交差し、勝又にレッドカード
数的不利のパルセイロ
必死に守るもアディショナルタイムに失点
1-2 と逆転負けを喫し、順位も3位へと後退
(他会場のゲームはすべて引き分けであったので勝ち点への影響は最小限で済んだ)
大切な一戦は厳しい戦いを強いられ残念な結果となった
雨濡れた選手たちの肩にずっしりとした敗戦の重みが感じられる
まだまだ熾烈な戦いが待っている
24日 vs SC相模原戦
31日 vs FC町田戦
この修羅場を勝ち抜かねば・・・・・覇者になれない
俺たちも共に戦い
共に行こう・・・・・・・・・・・Jへ
2014/08/02 sum J3 第20節 vs Y.S.C.C横浜
8/ 2 J3第20節 vs Y.S.C.C横浜 決定力・破壊力の無さに泣く
横浜市三ツ沢公園陸上競技場
長野よりも蝉の声が賑やかである アブラゼミやミンミンゼミが短い夏を楽しんでいる
13:00 蝉の声に出迎えられて競技場入り
13:10 選手バスも到着
今回はツアーバス1台と寂しい応援団かと思いきや
自走組や新幹線組、都内etc等からのサポーターが大勢駆けつけてくれた
先発メンバーに変更なし(前節と同じ)
15:00 KicOff
優勢に攻めるも決定力・破壊力がなく 0-0 で前半終了
60分 アグレッシブな攻撃を見せていた勝又が待望の先制点
最後まであきらめずに走り回る勝又の動きはいつも好感が持てるしやってくれる予感がする
今のパルセイロは
さらに追加点を取っておかないと不安・・・・・・・・・・・
82分 変わったばかりの選手に頭で決められた
またしても終了間際に失点し勝ち点を逃す
暑さと脱力感のなか
負けに等しい引き分けに
蝉しぐれを浴びながら引き上げる
数少ないチャンスを決められ
数多いチャンスを決めきれないパルセイロ
これが最後の詰めの精度か
決めきれる技術とは・・・・力とは・・・・・・・なんだ
個人の能力・組織力・・精神力・・・・・・・・・・・・・・・・・
選手を鼓舞する熱い応援・・・・・最後まで声援を送るファンサポーターの心・・
仲間を信じて自分を信じて行こう・・・・・・・・
2014/07/27 sun J3 第19節 vs ブラウブリッツ秋田
7/27 J3第19節 vs ブラウブリッツ秋田 川鍋の先制弾とサンコンの援護射撃
昨日のあの溶けるような暑さから一転
涼風吹き抜ける絶好のサッカー観戦日和の東和田運動公園
地元長野開催2回目
前回同様の入場者数を期待したが 4,329人 と期待を大きく下回ってしまう
nエルザ会はメインスタンド最上段に陣取りご新規さん交え熱い声援を送り続けた
15:00KicOff
前節の二の舞にならぬよう大量点をと念じながらホイッスルを聞く
24分 CKからのこぼれ球を川鍋が押し込み、川鍋にとってJ3初ゴールで先制
#3 大島のヘッド #13 勝又のヘッド #7 悠希のボレー
と幾度となく秋田ゴールを脅かすも枠の外へとボールが飛ぶ
再三のピンチには守護神謙吾がスパーセーブの連発でガッチリと護り
大きくて分厚く 謙吾の扉 は尽くシュートをはじき返した
当に 神様仏様よりわれらが守護神謙吾さま の大活躍
50分 大橋が得たPKを獣王宇野沢が確実に決め突き放す
これで前節のような悔しい思いはなくなる(ホッ・・)
アディショナルタイム
またしても・・・・・・・この時間帯に失点
終わりに近づくと隙が多く生まれる
幸いにも・・・オフサイドであったためノーゴール (ほっ・)
リーグ戦順位は金沢が引き分けたため2位に返り咲く
町田も引き分けたのでまた首位の背中が見えてきた
FC町田ゼルビア vs U-22戦では元パルセイロ戦士のサンコンこと
三根 和起選手が同点ゴールを決め援護射撃
いー仕事をしてくれた
これからも
華麗なゴールを決めてくれ
対戦相手のブラウブリッツ秋田でも元パルセイロ戦士がその雄姿を見せた
#25 藤井 貴選手
今回はキャプテンマークを左腕に巻いて登場し
秋田での活躍や期待度が窺い知れる
帰り際には
元パルセイロレディースの山下 真弓選手と言葉を交わすことができた
お元気そうでなによりだ・・!!
日焼けした笑顔が広島での彼女の頑張りを物語っている
お三方の新天地で益々のご活躍を期待しています
2014/07/20 sun J3 第18節 vs ガイナーレ鳥取
7/20 J3第18節 vs ガイナーレ鳥取 悪夢のアディショナルタイム
梅雨明けまじかの佐久陸
雨雲が漂っているがこれなら大丈夫、雨に降られることはないだろう
あとは雷が心配だ・・・・・・・・・・
リーグ戦も後半戦に入り今後を占う大切な一戦
緊張感が漂う
胸のスポンサーロゴも
長野都市ガス vs 鳥取ガス とこちらもガチで勝負
16:00 Kick Off
40分 #7 佐藤が勝又のクロスを頭で決めた
今日のゲームで目を引いたのが
V長崎から期限付きで加入した#26 山田晃平選手
開始直後から積極的にゴールを狙う姿勢と
キレのあるドリブルが新鮮であった
そして
若武者 #24 吉田実成都
得意のドリブルを見せるほど時間は無かったが
今後楽しみである
時折稲妻が西の空を駈ける
アディショナルタイム あと少しで・・・・勝利だ
最後のプレーと思われるガイナーレのCKの攻防で
PKを与え
#10 フェルナンジーニョにきっちりと決められてしまう
まさに落雷にあったような衝撃でゲームセット
1-1 のドロー
前半戦の最大の山場、FC町田戦と後半戦の初戦、ガイナーレ鳥取のゲームは
J3優勝し、J2に上がるためには何としてでも勝ちたいゲームであったが
天王山のFC町田に1-0と惜敗
ガイナーレ鳥取には1-1と勝ちを逃してしまう結果となった
両ゲームとも掴みかけた、引き分けと勝利がアディショナルタイムに怒号と共に零れ落ちた
悔しかったら 立ち上がり 勝利を掴みとろう
2014/07/13 sun 第94回 天皇杯2回戦 vs ジェフユナイテッド千葉
7/13 第94回 天皇杯 2回戦 vs ジェフユナイテッド千葉 シトラスの戦い
J2の壁を越えられず
2回戦敗退
10分、先制を許しまずい展開になったな・・・・・と
11分、思う間もなく #7 悠希が同点とした
素晴らしい攻撃であった
悠希の渾身の一蹴りはゴールネットへ突き刺った
この一蹴りが
オレンジ戦士に喝!! と パルサポに勇気を与えた
一瞬の隙を見逃さない勝又のプレーが起点であった
39分、エース #10 宇野沢がヒールで蹴り込み逆転
ゴール前のごちゃごちゃ状態で冷静に憎いゴールを決めて魅せた
フクアリのパルサポは大いに歌い飛び跳ねる
いいムードで後半へ
51分、頭で押し込まれ追いつかれる
ちっッ 振り出しか。。。
やや押され気味であるが動きは悪くない
69分、一瞬の隙でボールを奪われ ゴールを許す
再逆転を喫して
果敢に攻めるも無情のホイッスル
惜しみない拍手と歓声の中
パルセイロの第94回天皇杯は終わった
あと少しの、ほんの少しの差
この少しが結果として大きな差となる
来週からまたリーグ戦が始まる
このゲームで得たものは大きい
こういった経験が少しの差を埋めてゆく
2014/07/06 sun 第94回 天皇杯1回戦 vs JAPANサッカーカレッジ
7/6 第94回 天皇杯 1回戦 vs ジャパン サッカー カレッジ 進撃の序章
昨年の快進撃が鮮明に思い出される
名古屋勢に快勝しベスト16まで駆け上がった
1回戦 名古屋蹴球団を佐久陸で地力の差で圧勝した
2回戦 J1名古屋グランパスを名古屋で破り2年連続のジャイアントキリング
#25 有永のゴールが「天皇杯を象徴するゴール」に選出された
3回戦 J2ギラバンテ北九州をPK戦の末に撃破
#1 諏訪大明神のスーパーセーブでPK戦勝利
劇的な勝利で歓喜に酔いしれたひと時
4回戦 横浜Fマリノスと延長戦まで戦っての悔しい敗戦、
一躍パルセイロを有名にした激闘であった
そして今年はかつての盟友や現在の盟友が次々に散ってゆく
負けたら終わり勝てばより強いあてとの対戦が続く
これが天皇杯
気になるパルセイロのスタメンは #6 旗手がサイドバックに入り GKは#1 諏訪大明神が鎮座した
控えには 大怪我から復帰した#17 松尾 若武者 #16 鮫島 が名を連ねた
待ちに待った#6 旗手の一挙頭一蹴足に注目が集まり大きな声援が飛ぶ
JSCの機敏な動きでややもすると押され気味
魅せた
諏訪大明神のスーパーセーブがあり流れを掴みかける
28分 西口がコーナーキックを頭で合わせ先制
65分 宇野沢がダメ押しのゴールを流し込む
初陣を飾った鮫島も 蘇った金狼松尾も存在感をアピールしていた
2-0 で1回戦突破
JSC(ジャパンサッカーカレッジ)と言えば
かつて宇野沢や諏訪が在籍していたチームである
現在は期限付きで下村が貸し出されている
その下村もナイスプレーで元気なところを見せてくれた
2回戦はJ2の強豪、関塚監督率いるジェフユナイテッド千葉である
J2を目指すものとして胸を借りるのではなく堂々と渡り合って倒し
3回戦へ進みたいものである
橙 vs 黄 柑橘系のさわやかな戦いが始まる
2014/06/22 sun J3 第17節 vs FC町田ゼルビア
6/22 J3第17節 vs FC町田ゼルビア 無念の極み
決戦のその時を迎え
少しばかり水たまりを残して野津田の雨は止んだ
迫りくる激戦をよそに
ゼルビーランドにて
桜美林大学・玉川大学のダンスパフォーマンスに魅入り
スタグルで舌鼓を打ち・ビールでのどを潤し楽しいひと時を満喫するファン・サポーター達
どーん ドーン 太鼓が響く
おおおー オオオォォー
選手入場を前にし 野津田の森に sky が力強く歌い出せれた
ゼルビアサポも静かに聞き入る いつもよりジーンと胸に沁みる
頂戦 vs 超戦 好敵手同士の頂上決戦
その時が静かに熱く始まろうとしている
前半から力と力の激しい戦いであったが
幾分 ゼルビアがスピード感・攻撃のリズムが勝っていたようだ
がんばれパルセイロ
後半はパルセイロの守りの時間帯が多く見られた
丁寧にゼルビアの攻撃を潰していくが
76分 一瞬の隙を衝かれ失点
ゼルビア見事な連携であった
ライトアップされた美しい芝に22名の戦士達が躍動する
アディショナルタイム 4分
パルセイロも果敢にゴール前へ迫る
大橋からのパスを繋ぎこぼれ球を宇野沢が流し込み ゴール
しかし
オフサイドの判定(疑惑の判定??!!!)
やがてフォイッスルが吹かれ
頂上決戦は ゼルビア勝利
ゼルビアサポの歓喜湧く光景を見つめる 静かなるパルサポ
少し後味が悪いが受け止めよう
そして
また走り出そう
敗れて強しパルセイロ
2014/06/15 sun J3 第16節 vs グルージャ盛岡
6/15 J3第16節 vs グルージャ盛岡 5連勝も笑顔なし
ワールドカップBRAZIL大会で盛り上がる中、佐久陸でグルージャ盛岡戦
(日本は惜しくも初戦は逆転負けであった)
所用があり13:10自宅を出発14:00到着
ガラポンで戴いた駐車券が見当たらず出だしから躓く
仲間に助けられ何とか駐車券確保
メインスタンドが意外と空いていたので心配したがキックオフ時には
いつものような風景になり一安心・・・・・・
だが
相変わらず 3,000人には届かない 2,308人
開始直後の5分、#13勝又が敵陣でボール処理をもたつく相手からボールを奪うと軽やかに先制ゴール
その後はパルセイロ陣内へ押し込まれるシーンが多く守りの時間帯が続く
時折強く吹く風でスポンサーのボードが倒れる一コマも
そんな風のいたずらかGKの蹴ったボールがそのままゴール???
浅間おろしのゴールが決まり 1-1 で前半を折り返す
55分、勝又に代わり#9高橋がIN
風も幾分納まり
パルセイロもペースを取り戻しつつあったころ
73分、宇野沢が倒されPKのチャンス
これを決めると
一気にイケイケムードが高まる
アディショナルタイムに#19向が自身の誕生日を祝う
バースディーゴールを決めパフォーマンスを見せる
バースデーゴールは自身初のヘディングが決まった
誕生日弾も初めてらしい
しかし
浮かれたばかりはいられなかった
盛岡も最後まであきらめない攻撃でCKから失点
後味の悪い失点をしたところで試合終了
次節のFC町田ゼルビア戦は文字通りの頂上決戦となった
頂戦 vs 超戦
野津田を越えられるか
野津田越えの秘策は・・・・・・・・・
緊迫したゲームばかりではなく
ファン・サポーターの
ゲーフラ対決やアフロ対決も見逃せない
Enjoy Football
2014/06/08 sun J3 第15節 vs 藤枝MYFC
6/8 J3第15節 vs 藤枝MYFC #14高野!今季初得点で雪辱を果たす
前回の雪辱を果たすため
勝ち点3を取りに返しに来た
前半、30分まではパスがつながらず強いプレスに手屑っていたが
次第にパスがつながりシュートシーンまで持っていけるようになった
勝又のオーバーヘッドキック
大島のヘディング
恵太の振り向きざまのシュート
悠希のヘディング
惜しいシュートを連発
攻撃力と守備力が相手を上回っていた
#14高野耕平のゴール前での落ち着いたプレーで
前回の雪辱を果たす
起点となった#2松原のプレーが際立っていた
これで11戦負けなし
FC町田ゼルビアとの頂上決戦へ抜かりはない
次節は
前回終盤にPKを与え相手が外したというラッキーなドローであった
グルージャ盛岡戦
長野の強さを見せつけろ
2014/06/01 sun J3 第14節 vs U-22選抜
6/1 J3 第14節 vs Jリーグ U-22選抜 圧勝で10戦負けなし
琉球戦を勝利し 9戦負けなしで迎えたU-22戦
ホームゲームでは今節の最高得点4点を奪うファンサポーターにとっては
たまらないゲームであったが
前半は
U-22にうまくボールをコントロールされ苦しい展開を予感させられた
美濃部監督の激も大きく
細かな指示が出されている
川鍋・宇野沢・勝又が果敢にゴールに迫るも決め切れず
33分 勝又が2試合連続のゴールを決めると
パルセイロの動きに落ち着きが出てきた
後半
攻め込んでは押し戻される状況が続く・・・・
81分 大橋に変わって入った有永がミドルシュートを決めた
前節で足首を痛め万全の状態ではないが 追加点をもぎ取った集中力はさすがである
84分 宇野沢が貫録のゴールを決める
終了間際のATに西口に変わったばかりの野澤が
今季初ゴールを決めた
ゴールラッシュに沸いたホームゲーム
暑い日の応援であったが駆けつけてくれた人2,325名
お疲れ絵様でした
次節は
前回こっぴどくやられた藤枝MYFC戦
大量得点で返してもらおう勝点3
17:45
愛車のキィーをひねり
静けさの戻った佐久陸を後する
水田に張られた水が夕日を映し
植えられたばかりの早苗が美しい模様を魅せている
さあ 長野へ帰ろっ
アクセルはべたふみだぁ~
2014/05/18 sun J3 第12節 vs 福島ユナイテッドFC
5/18 J3 第12節 vs 福島ユナイテッドFC 不安払拭の3発
賑わいは徐々に増していった
12:00頃はまだまばらであった入場者も
14:30を過ぎたあたりからメイン・バックスタンド共埋まりだした
こちらの地域では一番大きなお祭り「小満祭」があり入場者数が危ぶまれたが
何とか 2,508名を記録した
今季は複数点がなかなか取れない
3/23 金沢戦 2-1
4/29 秋田戦 2-1
5/11 相模原戦 2-2
5/18 福島戦 3-0
以外は 1得点での勝利ばかりであったが
今季最大得点と無失点 3-0 で快勝
前節から機動力とゴールへの気迫が増してきていた
パスが素早く小気味よい、プレスも早く強力だ
積極的にゴールを狙う選手が多くなりシュートシーンにワクワクする
第2クール初戦での快勝
大きな1勝である
今後の優勝争いを占う1戦での快勝は今後の進撃を予感させてくれた
スタンド入口で選手の出迎えがあり言葉を交わせたのも良かった
他会場では
町田が盛岡と引き分け
金沢が琉球に敗れたため
上位3チームの勝点が町田25:金沢24:長野23と各1点差で綺麗に並んでいる
これからの直接対決は当に天王山であり
ファン・サポーターの応援力も試される
2014/05/11 sun J3 第11節 vs SC相模原
5/11 J3 第11節 vs SC相模原 慙愧のドロー
今期のJ3のリーグ戦は12チーム3回戦総当たり33節で行う
そして今節が1回戦の最後のゲームであった
3月9日に開幕戦ホームゲームを西が丘で開催し前節を地元長野市東和田で開催
HOME入場者数も平均3,500を超えている
10節までの成績は 5勝4分1敗 勝点19 3位
と無難な成績である
得点は9点
前年JFLで優勝した時は15点であるから得点力不足は歪めない
決定機は作るが最後の精度が
13:00 KickOff
互角の攻防も23分、相模原に先制弾を食らい後手を引くが
ここからパルセイロの怒涛のシュートシーンが繰り広げられた
CKを上手く頭で合わされ先行されるも前半終了間際に#10 宇野沢が向のシュートのこぼれ球?orパス?押し込み同点
前半 1-1
後半早々に#10 宇野沢がこれまた#19 向シュートのこぼれ球をねじ込み逆転
悪夢
85分 高原にセットプレーからの同点ゴールを許し追い付かれる
その後も再三相手ゴールへ迫るも
ゴールは遠かった
いやぁ~シュートが決まらない
是だけシュートしても決まらないのは 運 がないのかな
あと少しは 運 が微妙に影響しているもかもしれない
この運を呼び込むのも日々の練習があってこそ
努力とは自分との闘いである Forza Parceiro
今節、#4 川邊が途中出場できて良かった
#8 恵太もスタメン出場で機敏な動きを見せていたし
FW陣には宇野沢に続く活躍をお願いしたい
#9高橋 #13勝又はもっと個性を出した積極的なプレーを魅せてくれ
次節は2順目に入り
福島ユナイテッドとの対戦である
無敗町田を倒して長野へ乗り込んでくる福島をどう攻略するか
この一戦が今期のカギを握る一戦であることは間違いない
引き分けではダメ!!! 絶対に勝たなければならないゲームである
福島に勝利し2順目を圧倒的な強さで突っ走ろう
2014/05/04 sun J3 第10節 vs U-22選抜
5/4 J3 第10節 vs Jリーグ U-22選抜 最高の入場者数
試合開始直前まで入場口には長い列が伸びていた
今期地元長野でのHOME初戦は長野運動公園総合運動場陸上競技場(東和田)で開催された
多くの人のご尽力により
パルセイロ最高の入場差数を記録しJ3リーグでも最高の入場者数となった
ファン・サポーター 8,011名 が見守る中Jリーグ選抜U-22を迎え撃つ
積極的にプレスを掛けゴールに迫るがあと一歩が・・・・・・主導権はパルセイロだが
膠着状態から
#19 向の今季初得点がFKから生まれた
8,000人の大歓声が沸き上がる
前半を 1-0 で折り返す
果たして
案の定、追加点は無く・・・・・
無難に
獅子の子の1点を守り3連勝
勝つにこしたことは無いが
ファン・サポーターを熱狂させるようなゴールラッシュが観たいな
次節は昨年無敗記録を止められた相手、SC相模原
堅い守りを崩しスカットするゴールを量産てくれ
2014/04/26 sat J3 第8節 vs FC琉球
4/26 J3 第8節 vs FC琉球 渇望の勝点3
佐久ICから佐久陸への道中
長野牧場の桜が満開で美しく花見客でにぎわっている
花見日和&サッカー観戦日和である
両チームともここ数試合勝ち星から遠ざかっている
お互いに+3を渇望しての対戦
最後の詰めの精度が上がれば大量点が取れる予感のするパルセイロは
この一戦できっかけを掴み次節Away秋田戦へと繋げたい
特に注目はFW 9高橋 駿太、昨年まで在籍していた琉球の守備陣を崩しゴールを決められるか
FC琉球は前パルセイロ監督であった薩川監督が率いるチーム
今季のスタートダッシュは好調であったが5戦勝利なし、ややスタミナ切れか
2013年レンタルではあるがパルセイロでプレーし華麗なフェイントを魅せ活躍したFW17 青木
2012年に在籍のGK33 田中
2011年に在籍していたドリブラーMF14 富所 モヒカンだったDF4 浦島
長野でどんなプレーを見せてくれるのか
前節、町田戦での大敗(1-7)の課題の克服は出来るのか
見どころは多く好ゲームが期待できる
開始1分
向から駿太への連携で幸先の良い先制点
やってくれました!! #9 FW高橋がキーパーと1対1をものしゴールを決める
お膳立てした向のスルーパスは見事であった
開始早々のゴールに大量点の予感がスタジアムを覆う
が・・・・
イケイケムードは次第に薄れ前節までと変わらないゲーム展開が続く
パスにこだわりすぎのように思う
ゴール前ではもっと積極的にシュートを打って
「俺が決める・・・」そんな姿勢で戦おう
時にはミドルシュートやロングシュートなども交えて
ガンガン行こうぜ
あと一歩がないまま
終了のホイッスル
1-0 で勝ち点3
勝ったゲームであるのに高揚感が薄い
もっと強いはずだと思いすぎているからなのだろうか
うむ・・・・・
” 楽に勝てるゲームはない ”
肝に命じよう
今節で嬉しかったのは
FW#17 松尾 昇悟が復活したことであった
昨年のブラウブリッツ秋田戦での大けがからピッチに帰ってきた
蘇える金狼(by大藪 春彦)
次節はブラウブリッツ秋田戦
#17 松尾が先発で出て2013年の借りをきっちりと返して来てくれ
昇悟 復帰おめでとう
2014/04/13 sun J3 第6節 vs Y.S.C.C
4/13 J3第6節 vs Y.S.C.C横浜 遺憾のドロー
藤枝戦の大敗から鳥取戦での終了間際の同点で息を吹き返しつつあったパルセイロ
ホーム佐久陸でYSCC横浜を迎え撃つ
笠をかぶった太陽が南の空にあり
センターポールではJリーグ旗が時折ゆるやかにはためいている
10:30 次第に会場周辺がオレンジに染まりだし熱気が漂い始めた
13:00 KICK OFF
激しくぶつかり合いながらも主導権を握り相手陣内でゲームを進めるパルセイロ
早く、強いプレスに前へのパスがなかなか出せずに攻めが遅れる
再三のチャンスにも今一歩届かない
「シュートしろー」の掛け声がするほどシュートしない
シュートも力強さに欠け迫力がないもが多かった
決定機に漏れる落胆のため息が次第に大きくなる
守りを固めてくる相手を攻略できずに 遺憾のドロー
ラインダンスはお預けとなり淋しく悔しい試合内容であった
次節はグルージャ盛岡戦、ここまで好調で、ある意味旋風を起こしている感のあるチームである
チャレンジ精神旺盛のグルージャ受けて立つのではなく一歩踏み込んだキレのあるゲームを見せてほしい
信じられない時こそ 信じる
2014/03/30 sun J3 藤枝MYFC
3/30 J3第4節 vs 藤枝MYFC 春霖の敗戦
薄い雨雲が佐久陸を覆っている
いったんは上がったかに見えた雨粒が
弾幕を張り終えたあと再び落ち始めた
チビッ子も雨具姿で気合十分だなっ
藤枝の動きが素早くプレスが強い
パルセイロの攻守が悪いわけではないのだが動きが鈍く見えてしまう
青年と壮年の差のような活きの良さに精彩を欠いたパルセイロ
1点と2点目は素早い連動であっと云う間のゴールであった
あまりの見事さに静まり返るゴール裏
雨は依然やむ気配もなく・・・・・・時折激しく降る
その後も
守備を崩され2失点
途中交代した畑田が意地のゴールを決め1点を返すのがやっとであった
天候が悪く寒い中での応援も虚しく 1-4 の大敗となった
次節はガイナーレ鳥取戦、敗戦の尾を引く事無く立ち上げれ獅子よ
こういう日もあるさと自分に言い聞かせ納得する
(格上には強く、格下に弱いパルセイロのイメージがある、これではJ3チャンプにはなれないぞ)
重い足取りと冷たい体に依然雨が落ちてくる
2014/03/23 sun J3 ツエーゲン金沢
3/23 J3第3節 vs ツエーゲン金沢
待ち遠しかった開幕戦
本来であれば佐久陸で華やかに開幕戦を迎えたいところで有ったがJ3元年記念すべき開幕戦は西が丘で決行
第3節でHOME戦の日が来た
昨日の朝は長野北部は薄らと雪景色であったが日中には穏やかな天候となり当日はサッカー日和の予感が
ゲーフラ隊の弾幕張りのお手伝いのため、8:00オアシス出発
R32点神 のミニゲーフラを掲げて高速道を駆け抜ける
浅間山の残雪が美しい
待ちに待った J3県内開幕
オレンジに染めるべく皆それぞれ出来る事をやって来た
はたして
見事にオレンジに染まった
ゲーフラ隊の弾幕がバックスタンドに張り出され、ゲーフラの貸し出しで応援ムードは最高潮
サポターブースで”キッズゲーフラ隊隊員募集”の張り紙
沢山の子どもたちが思い思いのゲーフラ作りに熱中
”やっぞ!!金沢”
がっぷり四つに組んでの展開でお互いに決め手がないまま後半へ
均衡を破ったのは 獣王 宇野沢
やはりエース
絶妙なループシュートで自身J3初ゴールを決める
直後に
同点にされるも
大橋のコーナーキックを頭で合わせ宇野沢この日2ゴールの活躍
本来であればキッカーは有永なのだが直感で大橋を指名
(試合後の会見で美濃部監督談)
美濃部監督の采配ズバリ
追いすがる金沢を突き放す追加点
見事に地元開幕戦を勝利した
2014/03/16 sun J3 FC町田ゼルビア
3/16 J3第2節 vs FC町田ゼルビア
挑戦状
長野の「王者」という称号を、今シーズンは超えてみせます
町田からの挑戦状を受け絶対に負けられない一戦と化した 頂戦 vs 超戦
さらに
ゼルフラ隊より我がゲーフラ隊へのゲーフラ合戦の挑戦が対決ムードに拍車をかけ
熱い戦いとなった
前半から激しい闘志がぶつかりあうが
ゼルビアの攻撃に守勢一方のパルセイロ
本来の戦いが出来ない
ピッチは激闘を物語るように芝がめくれて荒れ放題
数少ないチャンスを逃すパルセイロ
危ない場面でファインセーブする長野GK田中
開幕戦からスタメン登場でゴールを守る
ゼルビアがちょっぴり優勢だったかな
なにはともあれ 0-0 のドロー
ゲーフラ対決と 頂戦vs超戦 は6月22日、野津田で再び激突する
ゼルフラ隊の皆さん次回はゲーフラ合戦負けませんよ
もちろん勝点3ももぎ取ります
次節(3/23)は待ちに待った HOME GAME である
ゲーフラ隊が見事に佐久陸をオレンジに染めてくれるであろう
浅間に響け勝利の歌よ
2014/03/09 sun J3 開幕戦勝利で飾る
3/ 9 J3開幕戦 vs 福島ユナイテッドFC
陽春の味の素フィールド西が丘はオレンジに染まり
待望のJ3開幕戦に相応しい好ゲームとなった
ツアーバスは12台そのほかに企業バス(スポンサー様)での参戦や自走組と新幹線組、
関東近辺のファンやサポーターが集結し4,312名の入場者で埋まる
如何に多くのパルセイロファンがこの時を心待ちにしていたのかが窺える
地元、佐久での開幕戦を断念し
急遽西が丘開催を決め万全の態勢でこの日に備えたが・・・
みな心のどこかに少なからず不安を感じながら開幕戦勝利と西が丘をオレンジの染めるべく観衆3,000人を目指して出来る事をやってきた
一人一つが大きな力になり選手たちを素晴らしいJ3の初舞台へ立たせてやることができた
よかった 良かった 善かった 佳かった 本当にヨカッタ
この日へ向けて一番頑張っていたのは
やはり選手たちである
昨年のメンバーは17名、新加入メンバー13名の熾烈な戦い
自主トレから静岡でのキャンプを精鋭の中で開幕戦のピッチに立つべく仲間同士で
凌ぎを削、この日の迎えた
そして見事 1-0 で勝利
昨年のJFL優勝や天皇杯での活躍で一躍注目度が上がり、選手達には大きなプッレシャーに
成っていたことだろ
静岡キャンプは大雪に見舞われ満足のいくキャンプではなかったはずだ
そんな中での初戦勝利に
スタンド湧きオレンジ歓声が響くなか勝利のラインダンス
J3元年は予定通りの船出となった
遠く離れた地にも沢山の熱きサポやファンがいる
関東サポの「歓迎 ようこそ東京西が丘へ」弾幕には感激した
とても心強く思う
次節は町田へ乗り込む
こちらも開幕戦を大勝しチーム状況は好調である
頂戦 vs 超戦 早くも激闘の渦中へと突き進んで行く
2014/02/11 tue 鼻顔神社必勝祈願
2/11 鼻顔神社必勝祈願&長野パルセイロで佐久を元気に 日本一の流れは ここから
パルサポ千曲川佐久支部が企画した必勝祈願に参加
初午で賑わう鼻顔神社でAC長野パルセイロのJ3優勝を祈願した
祈願後佐久陸で行われるツエーゲン金沢戦(第3節)の試合告知のフライヤー配布
大勢の方に受け取って頂き1000枚はあっという間に終わった
15:30より「ほんわ館」にて佐久サポーターの交流集会に参加
チームや地域を盛り上げるための色々な意見交換を行った
1、パルセイロで地元を商店街を盛り上げよう
2、もっとパルセイロを知ってもらおう
3、スタジアムで楽しんでもらおう
4、スタジアムを盛り上げよう
5、その他
みんなでパルセイロを応援し東北信のたくさんの人に心から愛され誇りとなる様なチームに育っていくことを願っている
2014/02/01 sat TM山梨学院大学和戸サッカー場
2/ 1 TM vs 山梨学院大学付属高等学校
好天に恵まれた通いなれた道
週2回ぐらいはこの道を通って静岡まで行った
甲府南ICから和戸サッカー場はすぐ近くにあった
12:00に到着 R32のミニゲーフラ掲げて2時間のドライヴ
サッカー場の駐車場で選手バスも発見、ネット越しの観戦を覚悟しながら良い場所はないかと散策してみた
が心配無用でサッカー場内へ入れた
椅子まで用意してもらえて至れり尽くせりの おもてなし だった
新ユニを着用した新生パルセイロ戦士
どこか恥ずかしげな雰囲気が・・
積極的に声を掛け合いポジショニングを確認する
#21GK 金 栄基 良く通る声で指示を出していたのが新鮮だった
負傷から復活した#17FW 松尾のプレーも良かった
#6DF 旗手&#11MF畑田は別メニューで調整中であった
今期は旗手の勇士が観られるか!!!
2014/01/25 sat 弾幕作製
1/25 手作り弾幕
もんぜんプラザで仲間が集まり弾幕を作った
思いを込めてみんなで色塗り
開幕戦で掲げて選手を迎へよう、そして選手に思いを伝えよう
パルサポ佐久支部との連携はバッチリ
本当に気持ちが通い合っている、お互いが純粋にパルセイロ愛を貫いているのが判るから
会話が楽しい逢えるのが一緒に応援する事が嬉しい
2014/01/19 sun TR初日
2014/01/18 sat 善光寺必勝祈願&新体制発表会
1/18 善光寺必勝祈願&新体制発表会
成人の日以降寒さがことのほか厳しかったがとてもよい天気になり参拝日和となった
11:00
昨年同様、善光寺でパルセイロ戦士を待つ、
今年はトップチームのみの参拝であるが大勢のサポーターが駈けつけた
14:30
若里文化ホールこちらも早くから大勢のサポーターの長い列が出来ている
やがて600名収容可能なホールがほぼ満席となった
15:30
開演
丹羽社長のご挨拶
昨年は美濃部監督のもと選手は真剣に練習し試合に取り組んでくれ非常に上手く・強くなり
成長してくれました、そして見事にJFLで優勝をしてくれました。
常に暖かく見守り支え熱い応援をされた皆さんのおかげと深く感謝申し上げます
天皇杯では自信を付けた部分と課題も多く見つける事ができ大きな収穫を得た
今年はキャンプを1月と2月の2回張りその課題をしっかり修正して新シーズンに向かっていく
今年はJ3であり大変難しい厳しいリーグと認識している
17名が継続新しい選手が13人加わり30人全員がプロ選手となった
プロとしてしっかり自覚し新鮮な真摯な気持ちで改めてサッカーに向きあい取組
技術も戦術も体力も共にJ3はもとよりJ2で通用する力を備えて行きたい
また
社会貢献にも心がけて行く人間的成長する事に力を注ぎプレーの幅と成長に繋がるよう
心がけて行く
一戦一戦慎重に大切に戦い優勝を目指す
レディースは
15名が継続し新しくフレッシュな9名が加わり24人体制
2015年2月スタジアム完成に向けて目標はなでしこリーグ昇格であります
ご期待下さい 選手はやってくれると信じています
今年からユースを立上げます
ジュニアユース・ユースと繋げ一貫した指導体制が整ったクラブで選手を育ててトップチームへ
送り込みたい
地元の選手を育てて地元の皆さまが地元の選手を熱く応援して戴けるようにしたいと思っている
J2クラブライセンスを6月に取得しなければならないので確実にクリアしたい
問題は観客動員の3,000人であります
選手によるサッカー教室・イベントに参加することで市民との交流を増やして応援に行こうと思えるような活動をしっかりやっていく、ただ単に3,000人をクリアする姿勢でなく新しいスタジアムで良い試合を観て戴く
サッカーファン・パルセイロファンを確実にひとつひとつ増やしていく活動を地道に進めてまいります
今年はクラブが出来て苦節24年、パルセイロになって苦節8年多くの人に支えられご協力によりまして歴史が流れてまいりました
当に今年は歴史を大きく刻む大切な重要な年だと考えている
どうか沢山の方々の気持ちを一つにして全てを懸けてひたむきに戦ってまいりますのでご支援をよろしくお願い申し上げます
今年のスローガンは頂戦であります頂きを目指して果敢に挑んでまいりたいと思っています
共に挑戦致しましょう
今シーズンのスローガン
目指すのはただ一つ J3初代チャンピオン
選手挨拶
自己紹介と決意表明がされた
美濃部監督のご挨拶
今年のミッションはJ3で優勝することです
それ一つ、それしかないと思っています
昨年我々はJFLでチャンピオンになりました、チャンピオンになったからこそ我々はチャレンジャーにならなければいけないんじゃないかと、J3と云う新しいリーグが始まる、チームの中でも試合に出る争いからスタートしなければいけないそういう意味でもハングリーチャレンジだと思う
我々は更なる進化さらなる成長をとげてJ2戦でえるように今日から一生懸命努力して戦っていくので皆さんにサポートして戴きたい
簡単なシーズンじゃないということは僕自身が一番感じています是非皆さんの力を貸して下さい
そして昨年の歓喜の瞬間をもう一度今年の最後に迎えられるように皆さんも全力で戦いましょう
ホール出口で社長はじめ選手&スタッフ全員と握手が出来言葉を交わす事が出来
直接激励出来た事は大変良かった
我々サポーターもひとつひとつ真剣に取り組んでいこう
明日のTRも絶対見学に行く
2014/01/01 初春を寿ぐ
1/ 1 初春を寿ぐ
明けましておめでとうございます
ご家族お揃いで新しいを年を迎えたことと存じます
本年もよろしくお願い申し上げます
J3元年 1月 1日 r32
昨年は2季連続で準優勝に甘んじて来た我がAC長野パルセイロがJFL初優勝を勝ち取り
いよいよ本年がJ昇格への挑戦の年であります
パルセイロはJFL昇格初年度から素晴らしい活躍で J昇格に見合う成績を残して来ましたが
不運にもホームスタジアムが J基準を満たしておらず選手&サポーターは悔しい思いをしてきました
2015年春には新スタジアムも完成します
今年もパルセイロは新設のJ3の舞台でも昨年以上の活躍をしてくれる事と思います
後は我々ひとりひとりが出来る事をひとつひとつやり入場者数をクリアし
夢のステージ J へ駈けあがりましょう
本年も熱い応援をしパルセイロと共に大きな夢へ走り続けましょう